国内LP★MITSKI 7枚目のアルバムが完成!!
国内LP★MITSKI 7枚目のアルバムが完成!!
6,050円(税込)
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● 限定日本盤 カラー・ヴァイナル:ピンク・アスター
● 数量限定生産
● 解説/歌詞/対訳付
●スリップケース付き
前作『ローレル・ヘル』、全米チャート5位/全英チャート6位
「インディ・ロック界で最も魅力的で謎めいたミュージシャン」- Rolling Stone
「アメリカで最もシャープなソングライター」- The Guardian
●Rolling Stone誌曰く「インディ・ロック界で最も魅力的で謎めいたミュージシャン」、Mitskiは、2023年9月15日、Dead Oceansからニュー・アルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』をリリースする。Mitskiのアルバムの中でも、最もサウンド的に広がりをもち、壮大で、賢明なこの作品で、曲は傷をもたらし、そして積極的にそれを癒しているようだ。ここでは、愛は遠い星からの光のように、私たちの優しい日々を祝福するためにタイムトラヴェルしている。アルバムは、イースト・ナッシュビルのBomb Shelterと、ロサンゼルスのスタジオ、Sunset Soundでレコーディングされ、DrewEricksonが編曲/指揮したオーケストラと、ミツキによってアレンジされた計17人(ロサンゼルスで12人、ナッシュビルで5人)のフル・クワイア(合唱団)が参加している。「この新しい崇高なサウンドを創り出す為には、スタジオでバンドが一緒にライヴ・レコーディングをすることが重要である」とMitskiは初めて感じ、彼女の長年のプロデューサーであるPatrickHylandとの共同作業により、アルバムには様々な要素が盛り込まれることになった。「これは私にとって最もアメリカ的なアルバム」とMitskiは7枚目のアルバムについて話すが、そのサウンドは、私的な悲しみや痛ましい矛盾を抱えたこの国を目撃する深い行為のように感じられる。しかし、「目撃することを超えているのかもしれない」と彼女は言う。「希望や魂や愛がないほうが人生は楽だと感じることもある」と、しばし、Mitskiは語る。一方、目を閉じて、何が本当に自分のものなのか、差し押さえられたり取り壊されたりすることのないものは何なのかを考える時、彼女は愛を見る。「私の人生で最高のことは、人を愛すること。死後、私が持っているすべての愛を残せたらと思う。そうすれば、私が創り出したすべての善意、すべての善良な愛を、他の人々の上で輝かせることができる」とMitskiは言う。彼女は『The Land Is Inhospitable and So Are We』が、自分が死んだ後もずっとその愛を輝かし続けることを願っている。このアルバムを聴くと、まさにそのように感じられる。
●Mitskiは日系アメリカ人のシンガーソングライター/ミュージシャンだ。大学で音楽を学びながら『Lush』(2012年)、『Sad, New Career in Business』(2013年)と2枚のアルバムを自主リリース。大学卒業後の2014年にDoubleDouble Whammy(後にDead Oceansより再発)よりリリースしたサード・アルバム『Bury Me at Makeout Creek』が高い評価を獲得した。その後、2016年には4枚目のアルバム『Puberty 2』、2018年には5枚目のアルバム『Be theCowboy』をそれぞれDead Oceansよりリリース。『Be the Cowboy』はPitchforkの年間ベスト・アルバムの1位を獲得する等、賞賛を浴びた。2022年2月には6枚目のアルバム『Laurel Hell』をリリース。アルバムはUSチャートの5位/UKチャートの6位にランクインし、大ヒットを記録した。
MITSKI / ミツキ
日本生まれ、ニューヨーク在住のミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクト。現在の活動の拠点であるニューヨークに渡る前にはコンゴ民主共和国、マレーシア、中国、トルコ等様々な国を行き来する環境のなか育つ。そんな中でも70年代の日本のポップ・ミュージックを好んできた彼女はニューヨークのパーチェス校で音楽を学びながら『Lush』(2012)、『Retired from Sad, New Career in Business』(2013年)をセルフ・リリース。シンガー・ソングライターとしての才能を驚異的なペースで発揮し、大学卒業後には3作目となる『Bury Me At Makeout Creek』をリリース。PitchforkやNME、Rolling Stone等主要音楽メディアから多くの賞賛を浴びた。そしてこの度Dead Oceansと契約、2016年に『ピューバティー2』をリリース。同年12月にはソロアコースティックセットでので初来日公演を行った。そして2017年11月、バンド編成での初ジャパンツアーを開催。
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