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エリザベッタ・ブルーサ:管弦楽作品集 第5集
【収録内容】
ブルーサ(1954-):
1-15. レクイエム Op. 25(2020-21) 独唱、合唱とオーケストラのために
1. Requiem Aeternam(合唱)
2. Kyrie(合唱)
3. Dies Irae(合唱)
4. Tuba Mirum(アルト)
5. Rex Tremendae(ソプラノ、アルト、テノール、バス、合唱)
6. Recordare(合唱)
7. Ingemisco(バス)
8. Confutatis(合唱)
9. Lacrymosa(ソプラノ、合唱)
10. Domine Jesu - Hostias(合唱)
11. Sanctus(テノール、バス、合唱)
12. Benedictus(ソプラノ、アルト、合唱)
13. Agnus Dei(合唱)
14. Lux Aeterna(テノール、合唱)
15. Libera Me(ソプラノ、アルト、テノール、バス、合唱)
16. スターバト・マーテル Op. 24 ソプラノとオーケストラのために(2020)
世界初録音
総収録時間:66分
【演奏者】
レーカ・クリストーフ (ソプラノ)...5、9、12、15、16
ドロティア・ラーング(アルト)...4、5、12、15
イシュトヴァーン・ホルヴァート(テノール)...5、11、14、15
マルセル・バコニー(バス)...5、7,11、15
ハンガリー放送合唱団(合唱指揮...ゾルターン・パド)
ハンガリー放送交響楽団
リッカルド・フリッツァ (指揮)
録音:2023年6月26-28日
Studio 6, Media Services and Support Trust Fund
(MTVA), ブダペスト(ハンガリー)
1954年ミラノ生まれの女性作曲家、エリザベッタ・ブルーサの管弦楽作品集。2002年からゆっくりとしたペースで進むシリーズ第5集には、彼女の最新の合唱を伴う作品が収録されています。以前からレクイエムを作曲したいと願っていたものの、人生経験の不足などからどうしても納得のいくものが書けなかったというブルーサ、これまでに様々な試作を重ねてきたといいます。しかしヤコポーネ・ダ・トーディの『スターバト・マーテル』のテキストを読み、その苦しみに対する表現の豊かさに衝撃を受け、レクイエムの足掛かりとしてまずソプラノ独唱を伴う『スターバト・マーテル』を作曲、次いで『レクイエム』を書き上げたのです。完成した作品はどちらも調性感を伴う古典的な雰囲気を纏いながらも、熟達したオーケストラの使用法が際立つ堂々たる風格を備えています。
(ナクソス・ジャパン)
RICCARDO FRIZZA / リッカルド・フリッツァ
イタリア出身の指揮者 (1971-)