アンチェル、チェコ侵攻と『わが祖国』

KAREL ANCERL カレル・アンチェル

完全限定生産盤 / 初LP化

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15,400円(税込)

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レーベル
ALTUS
国(Country)
JPN
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
TALTLP-56/7
通販番号
DIN190531-024
発売日
2019年06月20日
EAN
4543638300563
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商品詳細情報

限定生産アナログレコード※入荷数には限りがあります。※発売直前のご予約お申込みの場合、商品確保が大幅に遅れる場合がございます。また、限定生産品は確保できない場合もございます。予めご了承ください。※制作上の都合により、発売時期、ジャケットデザイン、収録曲が変更となる場合がございます。※WEBからの発送は入荷日以降となります。※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。★TAHRA秘蔵音源をLP用にリマスタリング、アナログマスターテープを介してLP化。アナログならではの味わいでアンチェルの名演をお聴きください。 ★1951年から途切れることなくチェコ・フィルを指揮し続けていたアンチェルは1968年8月17日のタングルウッド音楽祭に招かれ、ボストン交響楽団の指揮を執ります。その直後8月20日にロシア軍がチェコスロバキアへ侵攻、アンチェルは帰国を断念しカナダへ亡命を決意、小澤征爾の後任としてトロント交響楽団の常任指揮者となります。亡命直前、「プラハの春」68年ライヴの『わが祖国』は至高の名演とされる伝説的ステレオ録音。チェコ・フィルの美しい音色がたまりません。亡命直後のトロントでの『モルダウ』との聴き比べも興味深いものがあります。解説書にはターラ・レーベル社主のトレミヌ氏による「トロントのカレル・アンチェル」を収録。チェコ事件と亡命前後のアンチェルについて詳細に綴られた貴重な資料です。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 アンチェル、チェコ侵攻と『わが祖国』 [1]スメタナ:連作交響詩『わが祖国』全曲 [LP1]A面:第1曲 ヴィシェフラド、第2曲 モルダウ、B面:第3曲 シャールカ、第4曲 ボヘミアの森と草原から [LP2]A面:第5曲 ターボル、B面:第6曲 ブラニーク [2]スメタナ:連作交響詩『わが祖国』より 第2曲 モルダウ (LP2-B続き)【演奏者】カレル・アンチェル(指揮) [1]チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 [2]トロント交響楽団、ライヴ録音:[1]1968年5月12日(ステレオ)、[2]1969年2月5日(モノラル)