2,305円(税込)
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2004年Mack Avenue からデビュー以降、シーン・ジョーンズの成長ぶりも著しいものがあります。誰もが憧れるマイルス・デイビスはもちろんのお手本。高校の時に、その演奏に強烈に惹かれたのを出発点に、大学時代は、クリーブランド・ジャズ・オーケストラに参加、ジョー・ロバーノや、フランク・フォスターといった面々との共演を経て、今や、あのウイントンのリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラのリード・トランペッター、なんという華々しい成長っぷりというものでしょうか??そして、本作も成長中の瑞々しい演奏がしっかりと収録された作品!なんといっても勢いが良い!です。正統派的なジャズの脈路で、真正面から演奏するこのストレートな気持ちよさ。オリン・エヴァンス・トリオの切れ味のいいイントロに導かれて、アルト・サックスとの二管が心地よく弾けるオープニングから、変拍子であることも、いい意味で意識させない痛快さ。ラテンのリズムがいいフレイバーになるM-2、ノスタルジックなバラード・モードなM-3、ファンキーなM-4はピアノのソロも歌心満点、一転ミュートも渋く・・と、全8曲。これは、正統派のジャズ・ファン納得の一枚と言っていいでしょう。現在32歳、本作で6枚目の作品。イケてます!(新譜インフォより)
Sean Jones - Trumpet
Brian Hogans - Alto Saxophone, Strings, Track 7 Orrin Evans - Piano, Keyboards, Track 7
Obed Calvaire - Drums
Luques Curtis - Bass
Kahlil Kwame Bell – Percussion, Tracks 2,7,8
Corey Henry – Organ, Track 8.
Matt Stevens – Guitar, Track 7
山本隆のJAZZ IN THE WORLD★SEAN JONES 『No Need for Words』
SEAN JONES / ショーン・ジョーンズ
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No Need for Words
980円(税込)
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