ポール・サイモン生誕70周年を機に名盤の数々がソニー・ミュージックへ。ポール・サイモンBLU-SPEC紙ジャケ第一弾は『ライヴ・サイモン』(PAUL SIMON IN CONCERT: LIVE RHYMIN')の初紙ジャケ化を含む、1972年『ポール・サイモン』から1990年『リズム・オブ・ザ・セインツ』までの8タイトル。
今作は1974年作品。ポール・サイモン初の単独ライヴ・ツアーのドキュメント。ウルバンバ、ジェシー・ディクソン・シンガーズといったおなじみのグループを帯同してのワールド・ツアー。S&G時代の「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス」から「僕とフリオと校庭で」「母と子の絆」などソロになっての曲までを収録。ほとんどスピーチのないポールに観客からSAY A FEW WORDSという言葉が浴びせられるシーンも有名で盤に収録、このあとの武道館公演でも日本人観客が再現している。このライヴ盤は来日公演直前のリリースということもあり特に日本のファンには思い入れの深いアルバム(ワーナー時代にはリリースされておらず、ソニーにカタログの権利が移った2011年に初リマスター、ボーナストラックを2曲追加した形で初めてリリース。初紙ジャケ化)
1 僕とフリオと校庭で ME AND JULIO DOWN BY THE SCHOOLYARD 2 早く家へ帰りたい HOMEWARD BOUND 3 アメリカの歌 AMERICAN TUNE 4 コンドルは飛んで行く EL CONDOR PASA (IF I COULD) 5 ダンカンの歌 DUNCAN 6 ボクサー THE BOXER 7 母と子の絆 MOTHER AND CHILD REUNION 8 サウンド・オブ・サイレンス THE SOUND OF SILENCE 9 ジーザス・イズ・ジ・アンサー JESUS IS THE ANSWER 10 明日に架ける橋 BRIDGE OVER TROUBLED WATER 11 母からの愛のように LOVES ME LIKE A ROCK 12 アメリカ AMERICA <ボーナス・トラック> 13 僕のコダクローム KODACHROME (PREVIOUSLY UNRELEASED) 14 何かがうまく SOMETHING SO RIGHT (PREVIOUSLY UNRELEASED)
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