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4月度WEB、店舗スタッフ推薦盤
ジャズとソウルの融合。こういったアプローチはロバート・グラスパーの新作が記憶に新しいところだが、この作品はよりソウルフルで、ボーカリストとしてのエスペランサを全面的にフィーチャーしたボーカル作品。そして今思うと少し懐かしくも聞こえるニュー・クラシック・ソウルな印象だ。エリカ・バドゥやエイドリアナ・エバンス辺りが好きな人はど真ん中でしょう。共同プロデュースがヒップホップ界の超大物Q-TIP。やっぱり90年代のああいう音好きなんだろうなぁと勝手に思ってしまった。私も大好きですこの辺り。(横山尚吾)
2011年グラミー最優秀新人賞を獲得したエスペランサの新作!
ラジオ・フレンドリー(=ポップ)なアルバムを目指した本作は、HipHop界の大御所=Q-tipと共同でプロデュースを敢行!
ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートで1位を獲得した前作『チェンバー・ミュージック・ソサイエティ』の対をなすアルバムという本作について本人は「もともとはこの2枚のアルバムをダブル・アルバムとして出そうと思っていたの。1枚はとても個人的で繊細な室内楽の探求、そして2枚目はジャズ・ミュージシャンがいわゆる『ポップ・ソング』のフォーマットに近く分類される曲の形式やメロディを探求していくもの。この2つこそ私がとても興味を持っていることで、それぞれのタイプの曲を書く中で異なるプレゼンテーション・アプローチについて考えることにとても好奇心が掻き立てられるの。ポップ・ソングの観点からいうと、ジャズが好きではないリスナーのことを考えるけれど、同時に音楽業界の中で私の周りにいてそれぞれのアイディアを最も良い形で解釈できる人のことを考えているわ」と語っている。(メーカーサイトより)
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ESPERANZA SPALDING / エスペランサ (エスペランサ・スポルディング)