2,530円(税込)
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イタリアのピアニスト、ステファノ・バタグリアのECM6作目。2003年に自身が尊敬してやまないBill EvansやPaul Bleyなどに焦点を当てた『Raccolto』でECMデビューを果たし、これまでもイタリアの映画監督パゾリーニなどへのトリビュート作品など取り組んできたバタグリアが今回トリオで挑むのはペギー・リー、ミルズ・ブラザーズ、フランク・シナトラなどが歌っていたポピュラー・ソングや室内楽、オペラなどの作曲家としても知られるアメリカのコンポーザー、Alec Wilder。
“1990年代初頭に彼の室内楽を演奏したことがあるけれども、それまでも彼のポピュラー音楽作品はキース・ジャレットが演奏していた強烈なヴァージョンで知っていた”というバタグリア。Wilderの室内楽に取り組んだ後、"もっと彼の音楽世界のより深い部分にたどり着きたいと思ったし隠された宝物のようなものを見つけつつあったんだ。”とのこと。リズム的にも驚かせられる深くて魅力あるベースのサルヴァトーレ・マイオレと自由なドラミングが幻想的な世界へといざなうロベルト・ダニとのトリオ・サウンドは特別なバランスが心地いい。(新譜案内より)
■Stefano Bataglia(piano)
Salvatore Maiore(double bass)
Roberto Dani(drums)
■Recorded April 28, 2014 Teatro Vittoria, Torino
Produced by Manfred Eicher
Engineer ステファノ・アメリオ
STEFANO BATTAGLIA / ステファノ・バターリア
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In the Morning
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