サラ・ガザレクの最新EP「Vanity」がリリース

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2023.04.19

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Vanity / ヴァニティ

SARA GAZAREK サラ・ガザレク

Moonchildのアンバー・ナヴランによるRemixヴァージョンを追加収録したスペシャル・エディション盤

コアポート / JPN / CD / RPOZ10084 / XAT-1245768915 / 2023年04月19日

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サラ・ガザレク最新EPに、LAのネオ・ソウルバンドMoonchildのアンバー・ナヴランによるRemixヴァージョンを追加収録したスペシャル・エディション盤。サム・ウィルクス&ジェイコブ・マンも参加。


■グラミーに2部門(「Best Jazz Vocal Album」「Best Arrangement, Instruments and Vocals」)ノミネートされた前作「ディスタント・ストーム」(米題:Thirsty Ghost)で大きな変貌を遂げたサラ・ガザレクが、最新EPとそのRemixヴァージョンをデジタル・リリース、それらをCDとしてまとめた最新作を日本のみでリリース。アレンジャーに前作同様アラン・ファーバー、スティ・ミンデマン、ジェフリー・キーザーを起用。さらにクリスチャ・ユーマン(ds)と彼のリーダー作「アレモン」にも参加していたミロ・スプレイグ(p)他ジェイコブ・コリアーやビリー・チャイルズに連なるLA人脈、さらにホセ・ジェイムズ・バンドへの参加で一躍注目を集めたブラッド・アレン・ウィリアムズ(g)他が参加。


■サラ・ヴォーンが名作「アフター・アワーズ」でとり上げたM1、交通事故に遭った母親に捧げたロジャース=ハマースタイン作M2、劇作家テネシー・ウィリアムズの詩に曲をつけた初の作曲作品M3、フィオナ・アップルのカヴァーM4というサラ・ガザレクらしい選曲。そしてこれらのRemixヴァージョンには現在LAを代表するバンドMoonchildのアンバー・ナヴランが起用され、エフェクティヴ&フロウ感あるサウンドで、同じく今のLAシーンに欠かせないサム・ウィルクス(b)とジェイコブ・マン(kyd)も参加。


■パンデミック期を通じてセオ・ブレックマンのボイス・レッスンにも参加、自身の内面だけでなく「声」についても深く掘り下げ、アプローチをさらに進化させた作品。より幅広い楽器編成にも対峙できる音楽的・声楽的なレベルアップと深みが感じられると共に、サラ・ガザレク独特のアンテナがさらに冴えわたり、正統派ジャズ・ヴォーカルと現代ジャズの領域を理想的に結合させている。


Musicians: (M1-4)
Miro Sprague (piano)
Alex Boneham (bass)
Christian Euman (drums)
Brad Allen Williams (guitar)
Michael Stever (trumpet)
Alan Ferber (trombone)
Lenard Simpson (alto saxophone)
Daniel Rotem (tenor saxophone)
Adam Schroeder (baritone saxophone)


(M5-M8)
Sara Gazarek (vocals)
Sam Wilkes (bass M5,M7)
Jacob Mann (keyboards,all songs,bass M8)
Amber Navran (instruments + vocals)