ブラッド・メルドー率いるトリオによる新作スタジオ・アルバムが発売!!

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2018.05.25

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BRAD MEHLDAU / ブラッド・メルドー / Seymour Reads the Constitution!

現在のジャズ・シーンでのNO.1ピアニスト、ブラッド・メルドー率いるトリオによる新作スタジオ・レコーディング・アルバム『SEYMOUR READS THE CONSTITUTION!』到着!
オリジナル楽曲も、よく知られたナンバーも、才気が煌めき出たアレンジと解釈によって、一つの大きなグルーヴとなる。大胆に、革新的に進化し続けるトリオの最新作ここに完成!


■ 現在のジャズ・シーンでのNO.1ピアニスト、ブラッド・メルドー率いるトリオによる新作スタジオ・レコーディング・アルバムが到着した。その『SEYMOUR READS THE CONSTITUTION!』は、ブラット・メルドー(piano)、ラリー・グレナディア(bass)、そしてジェフ・バラード(drums)からなるトリオにとって、2016年の『BLUES AND BALLADS』以来、約2年振りとなる作品となる。

■ 本作には、メルドーによる新曲3曲の他、ポール・マッカートニーの「Great Day」、ブライアン・ウィルソンの「Friends」などのポップス曲、そしてエルモ・ホープあサム・リヴァースなどのジャズ・ナンバー、そしてフランク・シナトラなどによってヒットとなったアメリカン・スタンダード・ナンバー、フレデレック・ロウの「Almost Like Being In Love」などが収録されている。アルバムからは、先行トラックとして、1曲目の「Spiral」が現在公開されている:[https://youtu.be/B_19wR-D32M]

■ 2016年のトリオの前作、『BLUES & BALLADS』も高い評価を各方面から集め、英ガーティアン紙は「メルドーは、よく知られている楽曲を、まったく予想もにしない未知の領域へと誘う天才である(しかも尚も進化し続けている)…ここにある楽曲はいずれも古典的なジャズ・メソッドに則ったオールド・ナンバーだが、それらを、才気が煌めき出た解釈によって今現在のものとして表現されている」と絶賛している。この路線は、今作でも少しも変わっていないだけでなく、より洗練されたものとなっている。

■ 本作に先駆けて、メルドーは、3月に音楽の父、J.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集」からインスパイアされたアルバム『AFTER BACH』をリリースしたばかり。現代では知ることが難しい、そのバッハの即興演奏の大家としての面をブラッド・メルドーが独自の感覚と解釈で紐解く!そんな大胆で革新的な作品は、ジャズのみならず、クラシックのリスナーも圧倒したばかりである。

■ 2005年からコンスタントに活動を続けている、ブラッド・メルドー率いるこのトリオ形態もまた、作品毎にミュージシャンとしての腕前は勿論、そのグルーヴとハーモニーも、どんどん進化させ、一層強力なクリエイティヴィティとチームワークを本作『SEYMOUR READS THE CONSTITUTION!』で再び聴かせてくれているのだ。
(新譜案内より)

■Brad Mehldau(P)
Jeff Ballard(Dr)
Larry Grenadier(Ba)

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