2,200円(税込)
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オルタナシューゲイザーデュオのThe Otalsによる
3rdEP "Farewell, Our Cabbagefields"
全曲が過去のキャリアから引き継いだ楽曲であり、
特別な思い入れがあるという本作は、
何度もレコーディングが中断し、
試行錯誤を重ねながら磨きあげた渾身の一枚。
全編通してシンセサイザーを一切使わずに、
ビッグマフによるファズサウンドを炸裂させた
90'sオルタナ色の強い作品。
楽曲はよりシンプルかつエモーショナルになり、
演奏やアレンジも無駄が削ぎ落とされたことで、
メロディーのポップさがさらに際立つ、全7曲!
The Otals
2021年にEP.”Night Swallows"を発表しデビューしたシューゲイザーデュオ。ファズ全開のギターと、シンプルなビートで構成された90sオルタナサウンドに、男女構成ボーカルによるポップなメロディが重なる、人懐っこい楽曲が特徴の、”ニューレトロ”の別回答。所属メンバーはカートゥーンキャラクターのMarina Timer(マリーナ・タイマー)とJune FAXxxxxx(ジューン・ファックス)の2名。北海道、小樽出身の従兄妹同士だが、基本的に仲が悪く、アートワークやYouTube、はたまた地上波ラジオなど、あらゆる場面で喧嘩を繰り返している。シューゲイザーというニッチな音楽性と、ポップなカートゥーンという全く前例のない取り合わせだが、Teenage FanclubやPain of Being Pure at Heartなどの影響を色濃く受けた楽曲が表情豊かなキャラクターたちと組み合わさり「新しくもどこか懐かしい」印象を与えてくれる。コラボレーションなどにも積極的で、エレクトロSSW、クラブDJ、さらにアイドルなど、幅広いアーティストたちと共作している。