The Touch of Your Lips - Tribute to Bill Evans

MANUEL ROCHEMAN マニュエル・ロシュマン

  • CD
  • 売切
  • (注文不可)

2,724円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料！新品でも中古品でもOK！

ご注文できません

中古品の出品があります

ウォントリストに追加
  • 試聴可能
レーベル
NAIVE
国(Country)
FRA
フォーマット
CD
規格番号
NJ620911
通販番号
JZ101005-52
発売日
2010年11月17日
EAN
3298496209114

  • LINE
  • メール

商品詳細情報

*digipak仕様
フランスの名ピアニスト、マニュエル・ロッシュマンビル・エヴァンス・トリビュート!
本作に関しては、このコンセプトだけでそそられるファンの方も多いのではと思います。1990 年代から、ヨーロッパ・ピアノの注目人物として、脚光を集めていたマニュエル・ロッシュマン。2007 年に久々にリリースされたピアノ・トリオ作もスマッシュ・ヒットになったものですが、本作それから3 年振りの作品です。しかも、そのコンセプトはビル・エヴァンス。オープニングには、ジョニー・マンデルの名曲”マッシュのテーマ”。もともと映画音楽だった楽曲を、エヴァンスが切なくも情熱的なパッション溢れる演奏で仕立て上げたことは、後期エヴァンスのファンの方でしたら良く知る所。その一曲をオープニングに持ってきたのには、このロッシュマンの気合いも感じられます。インタビューの文章によれば、エヴァンスをマネするトリビュートではなく、あくまでもその偉大なるピアニストの世界を自分なりに表現したかったとのこと。その言葉通り、選曲には、エヴァンス曲、その縁の曲の他に、自らのコンポジションも織り込んだ構成で、美しくも繊細な世界を編み上げていきます。世界とすると、やはり後期 / 晩年のエヴァンス・トリオ。いつの時代も圧倒的な美意識でピアノを奏でたのがビル・エヴァンスですが、ある種のPOPさ、キャッチーなメロディを感じさせた時代の音の世界に通じる作品です。今年没後30年、注目のリリースです!(新譜案内より)

■Manuel Rocheman(p)
Mathias Allamane(b)
Mathieu Chazarenc(ds)

ソングリスト

  • 1. M.A.S.H. (Mandel)
  • 2. Send in the clowns (Sondheim)
  • 3. We will meet again (Evans)
  • 4. Daniel’ waltz (Rocheman)
  • 5. For Sandra (Rocheman)
  • 6. Only Child (Evans)
  • 7. Rhythm changes (Rocheman)
  • 8. The touch of your lips (Noble)
  • 9. La valse des Chipirons (Rocheman)
  • 10. Liebesleid (Kreisler)