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- 森話社 / JPN / BOOK / 4864051972 / 1009288922 / 2026年09月16日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送生誕100年・中平康の全貌今日、『狂った果実』や『月曜日のユカ』などの監督・中平康は、多彩なテクニックを駆使した48本ものさまざまなジャンルの劇映画を残しているが、いくつかの名の知られた作品をのぞくと、それらは十分に評価されているとはいえない。本書では、戦後映画に鮮烈な光芒を残した中平の仕事の全貌に迫り、日本映画史の新たな地平を開く。はじめに 渡邉大輔《第I部》起点・展開・現代性1 中平康の〈始まり〉──『狂った果実』とその周辺 四方田犬彦2 軽佻浮薄派の現代性──中平康を位置づけ直す 渡邉大輔3 そのスピードを超えて──中平康の中期作品における密室性 北村匡平《第II部》スター・ジェンダー・セクシュアリティインタビュー・日活青春映画の記憶 吉永小百合/聞き手=渡邉大輔・北村匡平4 中平康映画におけるジェンダーとセクシュアリティの揺らぎ 徐玉5 『結婚相談』論──芦川いづみとスター・イメージの再編 志村三代子《第III部》声・音・運動6 筒抜け──中平康監督作品におけるヴォイス・オーヴァーと「秘密の共有」の主題系 川崎公平7 中平映画における既存楽曲の活用──黛敏郎・伊部晴美の担当作品を例に 藤原征生8 玉突きとクラクション──軽薄才子のモノローグと運動性について 片上平二郎《第IV部》翻案・リメイク・証言9 中平康における文学と映画 佐藤未央子10 アジアにおける中平康の足跡 門間貴志インタビュー・中平映画は俺の青春 村川透/聞き手=渡邉大輔・北村匡平中平康フィルモグラフィ 作成=渡邉大輔あとがき 北村匡平判型 四六判ページ数 352頁¥3,850 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
- 森話社 / JPN / BOOK / 4864051965 / 1009272673 / 2026年07月17日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送シリーズ 日本映画の誕生と展開 全7巻第5巻(第1回刊行)声と音楽の映画史トーキー転換期の日本映画界サイレント映画の時代、日本の映画館では洋楽や邦楽の生演奏、弁士による台詞や説明など、多様な「声と音楽」が響いていた。19世紀末から40年近く続いた彼らの仕事と、映画会社やラジオ、レコードなどのメディアは、トーキー映画の出現によりどのように変わっていったのか。本書では戦前の日本映画史上の大きな変革期を多角的かつ子細に描く。シリーズ 日本映画の誕生と展開 全7巻編集委員=小川佐和子・柴田康太郎・志村三代子本シリーズでは、19世紀末に日本に伝わった「映画」が、いかにして代表的な娯楽・文化となっていったのかを、渡来から昭和初めのトーキー成立期頃までを中心に、重要なテーマごとに最新の成果を取り入れながら考察・分析する。【目次】序章 戦前日本映画史の「声と音楽」 柴田康太郎I サイレント時代の映画館の音楽1 一九一六~一九二六年頃の映画館における音楽 洋画館を中心に 武石みどり2 映画琵琶の伝播と映画音楽の近代 柴田康太郎3 サイレント映画の「囃子」としての和洋合奏 今田健太郎4 映画館楽士の手仕事 無声映画伴奏譜「ヒラノ・コレクション」分析とそのローカル/グローバルな文脈 白井史人II 映画館外の声と音楽メディア5 映画館楽団のレコード史 その歴史的意義について 毛利眞人6 弁士とラジオ 「映画を聞く」というメディア経験の変遷 仁井田千絵7 弁士のたどり着いた場所 関西の弁士と映画説明レコード、ラジオ放送 上田学III 日本の映画産業とトーキー化8 「松竹王国」の成立と供給のサウンド化 笹川慶子9 マキノ正博と(反)資本主義 トーキー転換期におけるマキノ再興の個別映画史 紙屋牧子IV 映画のサウンド化と声/歌声10 ご当地小唄映画が誘う「場」のイメージ 『三朝小唄』と葭町二三吉 冨田美香11 勝太郎映画三部作 サイレントからトーキー移行期の流行歌と物語映像 細川周平12 映画『嘆きの天使』のレコードにおける受容 湯川史郎終章 戦前日本映画の声と音楽における「オーセンティシティ」 柴田康太郎A5判/ページ数 456p¥6,820 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
- 森話社 / JPN / BOOK / 4864051887 / 1009013583 / 2025年03月07日
売切 注文不可映画の誕生から映画史の発展を、あくなき探求と取材を通して縦横無尽に展開。とびぬけた映画狂であり、映画については知らざることなしという博学多才、同時に映画監督でもある著者の多彩な映画論が躍動する、初の著作にして力作。序章 まだ見ぬ映画への旅第I部 初期映画映画一〇〇年、光(リュミエール)の軌跡リュミエール映画におけるキャメラマン物質的な映画の可能性編集の起源アリス・ギイ、はじまりの映画作家犯罪都市パリが夢みた活劇D・W・グリフィスの短篇時代古典映画の完成アニメーションの原理第II部 コメディ映画恐ろしいほどの労力が注がれた邦訳ハッピーエンディング!バワーズ世界鏡と反復ルビッチ アクション、視線の葛藤、そして空間の魅惑ルビッチ的室内劇の設計図あり得ない話を語る超絶技巧の世界第III部 ジャン・ルノワールルノワールおじさんのすべてジャン・ルノワール解析I 『十字路の夜』ジャン・ルノワール解析II 『ピクニック』ジャン・ルノワール解析III 『ゲームの規則』『ジャン・ルノワール』 行き届いた考証と創作ぎりぎりの面白さ世界の中心に、フランソワーズ・アルヌールのニニがいた!第IV部 ポスト・ルノワールフランス映画の埋もれた結節点ジャック・ベッケルヴィスコンティと官能の風ルノワールからトリュフォーへジャック・リヴェットリヴェット的遊戯の規則創造と解体の間で第V部 ヨーロッパ映画霧のなかへの眼差しあの時間は永遠に自分のものだアントニオーニの探求映画の回廊を彷徨う『ラ・ジュテ』、あるいは九六分の一秒JLGについて記述する試みゴダールとモーツァルト映画であることの至福へ遅れてきたシネアストジャック・ドゥミ女優ビュル・オジエゴッドフリート・ユンカー『シークレット・ラブ』賛ニコへの「私映画」ゴダール/カリーナユイレとストローブ「近日公開、当劇場にて」マノエル・ド・オリヴェイラの映画世界第VI部 アメリカ映画胸の震えが止まらないスラヴォイ・ジジェクによる刺激的なヒッチコック論ホークスのすべて、映画のすべてがある古さと新しさの端境を生きた鬼才の伝記ニコラス・レイの天才ジョン・カサヴェテス映画作家たちの交歓多層的な「作品=映写」の現在形酩酊の無時間・無重力撮影監督の個性とはジョン・フォードと『ジョン・フォード論』映画作家デイヴィッド・ロウリーにとって、ショットとは何か?¥4,180 (税込)ご注文できません -
- 森話社 / JPN / BOOK / 4864051866 / 1008956934 / 2024年12月05日
売切 注文不可この一冊でわかる!村上春樹、映画化の全貌まえがき──二台の赤い車のあいだI 村上春樹と映画、その有機的なつながり第1章 鈴木清順の映画と『騎士団長殺し』──映画批評に見る創作の源泉II インディーズ映画の時代第2章 風の歌を聴け──死のトラウマとノスタルジア第3章 パン屋(再)襲撃/100%の女の子──繰り返されるアダプテーション第4章 森の向う側──クロスメディアを紐帯する感覚表現III 原作への忠実さとの格闘第5章 トニー滝谷──アダプテーションを通した語りの〈引き継ぎ〉第6章 神の子どもたちはみな踊る──多文化共生社会とポスト9・11のアメリカ第7章 ノルウェイの森──ノスタルジアの回避とグローバル・アート・シネマIV 多様化するコンテクスト第8章 アコースティック──男性スター表象と韓国ポピュラー文化第9章 ハナレイ・ベイ──ヤンキー男子と視線の政治性第10章 バーニング 劇場版──曖昧さと不可視性第11章 ドライブ・マイ・カー──他者性の構築と受容補章1 小人たちと踊る──女性を主人公に「踊る小人」を翻案したスウェーデン映画補章2 音の日記──ウクライナを舞台に描く「めくらやなぎと、眠る女」補章3 特集ドラマ バーニング──国際共同製作の腹話術補章4 めくらやなぎと眠る女──死の主題の希薄化と東日本大震災あとがき初出一覧作品名索引[著者]藤城孝輔(ふじき・こうすけ)沖縄県出身。岡山理科大学教育学部講師。沖縄映画研究会運営委員長。キングズ・カレッジ・ロンドン映画学博士課程修了。専門分野は、沖縄を中心とする東アジア映画およびアダプテーション。共著に、ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編『映像アーカイブ・スタディーズ』(法政大学出版局、2025年1月刊行予定)、佐藤元状・冨塚亮平編『『ドライブ・マイ・カー』論』(慶應義塾大学出版会、2023年)、杉野健太郎編『映画とイデオロギー』(ミネルヴァ書房、2015年)など。Trapped in Between: Interim Space/Time in Wong Kar-wai’s In the Mood for Love and 2046(『映画研究』6号、2011年)で第4回日本映画学会賞、「『罪の手ざわり』と触感のない動物たち」(『ドキュメンタリーマガジンneoneo』10号、2017年)で映画評論大賞2017を受賞。¥3,630 (税込)ご注文できません -
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