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知の怪物たちが集う、紙上の驚異博物館
- 柏書房 / JPN / BOOK / 4760156740 / 1009288657 / 2026年08月24日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送死ぬことも忘れるほどおもしろい。――荒俣宏(作家、博物学者)草森紳一、ハリー・スミス、平岡正明、宇川直宏、ラメルジー、松岡正剛……カモノハシのように分類不能の〈知の怪物〉たちがひしめく、紙上の 驚異博物館 ! ポリス には取り締まれない ポリマス たちの自由狼藉ぶりに目玉をひん剝く、狂気のバロックの魔宴ここに開催!!◆本書に登場する〈知の怪物〉たち(掲載順)◆種村季弘/荒俣宏/草森紳一/ジェームズ・フレイザー/ハリー・スミス/フランセス・イエイツ/ジャン=リュック・ゴダール/ピーター・グリーナウェイ/フランチェンスコ・コロンナ/平岡正明/バーバラ・マリア・スタフォード/宇川直宏/アレハンドロ・ホドロフスキー/小原國芳/カモノハシ/ラメルジー/山口昌男/松岡正剛◆荒俣宏氏からのコメント全文◆これは精神を醒ます“呪智”の集成か!?言ってみれば「神智と汎智の両界曼荼羅」か。東西“怪物智”の勢揃いする大興行だ。異端が正統を笑い、風狂が常識を覆し、偶然が必然を凌駕し、本物より偽物に叡智を見いだした「思想のデーモン」たちが、いま結集する。森羅万象すべてに好奇心を放射し、「夢と反夢=超現実」の解明に死ぬことも忘れるほど熱中した異脳たちを差し置いて、SNSやAIに頼っている場合ではない。全世界の魔的な精神が起電させた“呪智”の帝網 こそ、掛値なしに昭和“最強”の刺激物だった。この効果が、毒にも薬にも変貌し得るというスリルを、どうか期待して読まれよ。◆著者プロフィール◆後藤 護(ごとう・まもる)暗黒綺想家。著書に『ゴシック・カルチャー入門』(Pヴァイン)、『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社、第1回音楽本大賞個人賞受賞)、『悪魔のいる漫画史』(blueprint)。魔誌『機関精神史』編集主幹。現在『綺想とエロスの漫画誌』(ケンエレブックス)、『日本戦後黒眼鏡サブカルチャー史』(国書刊行会)の2冊を準備中。序文 知の怪物 を蘇らせる呪文は「デ・モンストルム!」1 溶解意思と造形意思――種村季弘と水で書かれた物語2 荒俣宏と「畸人 」の系譜――一九六八年・我楽他宗・神智学3 漢方・肉体・雑文――草森紳一の「倉庫的思考」について4 タイム・マシーンにして殺人百科全書―― ジェームズ・フレイザー『金枝篇』を読む5 魔術としてのコラージュ――ハリー・スミス『アンソロジー・オブ・アメリカン・フォーク・ミュージック』のオカルト的解読6 ハリー・スミスの擁護――収集の「政治学」から蒐集の「暗黒ワクワク学」へ7 二〇世紀アメリカに蘇る魔術的ルネサンス――ジョン・ディー、ロバート・フラッド、ハリー・スミスの三人の魔術師 を繫いだ女神フランセス・イエイツのこと8 JLG――万引き・便所・道化9 蒸気波 ポリマス ――ピーター・グリーナウェイ『プロスペローの本』を読む10 ポリフィロのポリフォーブを字酔 イス化する憑依訳――フランチェスコ・コロンナ『ポリフィルス狂戀夢』を読む11 フォルムの思想家、平岡正明――シュールオナニスト宣言する韃靼人は他人の顔に本質 を見る12 恋愛力より連愛力――「ちがう」という時代に「同じ」を探るバーバラ・マリア・スタフォード13 宇川曼荼羅を解く(1)――DOMMUNE以前の宇川直宏の活動を中心に14 宇川曼荼羅を解く(2)――宇川直宏のカモノハシ・バロック15 宇川曼荼羅を解く(3)――宇川直宏と空海をつなぐ「流体土木の発想」16 宇川曼荼羅を解く(4)――博識と博愛、ゲゲゲの妖術、そして「アシッド・コミュニズム」の未来を描くDOMMUNE17 アンチ・システムのちゃぶ台返し――アレハンドロ・ホドロフスキー『ホーリー・マウンテン』解読18 完全性概念と全人教育――小原圀芳と『児童百科大辞典』の衝撃19 カモノハシのような知識人 の肖像20 RAMM:ΣLL:ZΣΣ 論(1)――常しえに新しいオールド・〝ウィアード〟・スクール・ヒップホップ21 RAMM:ΣLL:ZΣΣ論(2)――新作文字現象 としての偶像破壊武装主義22 RAMM:ΣLL:ZΣΣ論(3)――おもちゃアーティストの驚異の部屋「バトル・ステーション」23 博学者の黄金時代――一九三一年生まれの山口昌男が「三〇年以降すべてダメになった」と語るワケ24 松岡正剛の「バロック的方法」――カモノハシを貝殻に棲まわせるための方法序説注記一覧跋文人名索引¥2,750 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
オーネット・コールマンの名盤『Free Jazz』。その37分間を全編採譜&徹底解析
- 柏書房 / JPN / BOOK / 4760156665 / 1009232719 / 2026年05月26日
新品在庫取寄せ 4日~7日後に発送フリー・ジャズというジャンル名を生み出したオーネット・コールマンの名盤『Free Jazz』。その37分間を全編採譜&徹底解析。大谷能生による、ジャズ批評の到達点。 あの日、何が起きたのか?1960年12月21日、ニューヨーク。アトランティック・スタジオ。オーネット・コールマンら、8人のジャズメンによる『Free Jazz』が録音された。その37分間は、フリー・ジャズという言葉を広め、ジャズ界に大きな衝撃を与えた。けれど、『Free Jazz』とはどのような「音楽」だったのか。その中で何が演奏されていたのかは、これまで具体的に語られてこなかった。本書は、その空白に向き合う。ステレオの左右に配置された二つの四重奏が、互いに反応しながら同時に演奏する――それもぶっつけ本番・編集なしの一発録りで。その全過程を、全編採譜と解析によって読み解く。そこにあるのは、単なる「自由」なのか。オーネット・コールマンの前衛性の核心とは何か。大谷能生による、ジャズ批評のひとつの到達点。【目次】まえがき#1 少年時代――テキサス、戦前と戦後、ビバップと放浪#2 デビュー――「擬態」と「呼吸のかたちのリズム」#3 1960年12月21日――『Free Jazz』解析#4 作曲家オーネット――モード、自然親和性、下方倍音列、ハーモロディクス後日譚(あとがきに代えて)¥2,420 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- B
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- 柏書房 / JPN / BOOK / 1006294293 / 2014年07月28日
売切 注文不可ダーウィンの『種の起源』から150年、ここに新しい「進化論」の教科書が誕生!『 アナーキー進化論』パンクバンド“バッド・レリジョン”のリーダーでありながら、UCLAで進化生物学の教鞭を執る異色のひとグレッグ・グラフィンが説く、目から鱗の進化論「アナーキー、つまり無秩序な変化」=「進化」★バッド・レリジョンの活動を例に取りながら、進化論を「物語」のようにわかりやすく説明 ★パンクロックの歴史と生物の進化の驚くべき類似点、「売れる」ことと「個体存続」との奇妙な関係? ★科学で果たされる宗教の役割とは?創造論、二元論、神への信仰を科学的に考察 ★「進化とは、その時は利益(チャンス)に直結しない出来事の積み重ね」目次: 本書の構成1 権威との衝突2 生命を理解する3 自然選択という偽りの偶像4 無神論という偽りの偶像5 悲劇――世界観の構築6 創造ではなく、創造性7 信仰の属するところ8 賢く信じる9 意味ある死後¥2,640 (税込)ご注文できません
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