-
- THE EASY WALKER / JPN / CD / TEWR-1204 / 1001817103 / 2012年12月12日
売切 注文不可THE EASY WALKERS 6年振りとなるアルバムが発売決定!!内藤幸也加入後初作品。ローリング・ストーンズに心臓を射抜かれたその日から、僕の人生の方向は定まった。ザ・イージー・ウォーカーズの連中は、僕と同じように、あのイギリスの偉大なロック・バンドに心奪われた男たちだ。僕たちが裏通りの飲み屋で酒を酌み交わせば、僕たちの頭の中では、その場に誰がいようと、勝手にローリング・ストーンズの音楽が鳴り響き、酩酊が深まれば深まるほど、その音は大きくなっていく。こんなに信頼できる連中と、そうそう出会えるものではない。そんな痛快な連中が、このロック不作の日本の地で、ローリング・ストーンズにしか表現できない魅惑的で繊細な感覚を、どうにかして我が物にしようと全身全霊をうちこみ、日々修練をつみ、試行錯誤をくりかえしてきたのを、僕はよく知っている。《ワイルドでデカダントなボヘミアン生活》は、内藤幸也が加入して初のアルバムとなる。全10曲、ローリング・ストーンズへの深い理解と限りない愛情に満ち溢れたロックばかりだ。〈SEXY DIRTY TRASH〉や〈すげえダメな女になっちゃえばいい〉や〈雨瀟瀟〉を聴いてほしい。五十嵐正彦のキース・リチャーズばりのギターに内藤幸也の鋭角的なギターが被さってくるイントロ部分で、まず僕は、ああ、俺はこんなロックが好きだったなと、改めて思ったわけだが、この感想に共感してくれる人は多いはずだ。バンドは、内藤幸也に煽られたためだろうか、硬い質感のロックンロールをも手中に収めた。中田英一と萩原智幸は、新生ザ・イージー・ウォーカーズの音楽を底辺でしっかりと支えている。〈MAGIC MASHROOM FLASH〉での五十嵐正彦のスライド・ギターは絶品だ。そして、それを脇で引き立てる内藤幸也のアコーステック・ギターに、僕はロックの良心を感じた。流賀良志彦は、かつて以上に、しなやかに歌うようになった。最終曲〈Baby,I’m A Fool〉では、ピアノのみで彼が見事に歌う。歌い上げすぎることなく、押さえすぎることなく、きわめて上品に、言葉を聴き手に送り届けている。実のところ、初めて聴いたとき、どうしちゃったの? と戸惑ったのだが、このバンド・リーダーの透明感のある歌声が、現在のザ・イージー・ウォーカーズの充実した状態を素直に表しているのかもしれない。何年も前から僕は、日本で一番好きなロックンロール・バンドは何かと聞かれたら、迷うことなくザ・イージー・ウォーカーズとこたえてきた。これからは《ワイルドでデカダントなボヘミアン生活》とともに、彼らを心あるロック・ファンに紹介していこうと思う。「ROCKJET」より抜粋 ――編集長 藤竹俊也氏- 特典終了
¥3,143 (税込)盤質:- B+
商品一覧・検索は
こちらから
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.09.24
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.26
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.09.25
オールドロック
2026.09.25
トピック
2026.09.25
ジャズ
2026.09.25
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.09.25
クラシック
2026.09.25
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.09.25
映画DVD・ブルーレイ/サントラ
2026.09.24
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.09.24
ロック・ポップス・インディ
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル
詳細検索
読み込み中...