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- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMPJ2112 / 1001452270 / 2011年08月25日
売切 注文不可多才なジャズマン神村英男 トランペットと歌で大活躍! 神村ワールドが繰り広げられる、エンタテイメントに溢れたノリに乗った演奏がたまらない。 岩浪洋三(ジャズ評論家)トランペッターとして名高い神村英男だが、じつは大変多才な男で、トランペット、フリューゲルホーンはもちろんなのだが、パーカッション、パンディーロの名手だし、チェット・ベイカーばりに歌もうまい。ぼくはずいぶん前から彼のプレイを聴いている。友人に連れられて中央線沿線のライブハウスで聴いたのがはじめてで、十数年前、いやもっと前かもしれない。トランペット・プレイも輝かしかったが、まるで手品のように操るパンディーロの妙技にびっくりしたのを思い出す。最近ではそれに味のある歌も加わった。トランペッターはルイ・アームストロングの昔から歌う人が多いのだが、日本でもラッパ吹きには歌う人が何人かいるが、神村英男は中でも抜群にうまい人だ。それだけではない。作曲もすればアレンジもする。とにかく多才なのだ。その上最近はエンターティナーとしての才能にも磨きがかかってきた。ぼくなどジャズメンはみんなエンターティナーであってほしいとおもっているし、芸能人になってほしいとおもう。神村英男はこれまで何枚もCDを出しているが、一作毎に毛色が違う。しかし、今回の本アルバムが一番楽しく面白い。ジャズエンターティナーとしての本領を発揮しているからだ。スタンダード・ナンバーもあれば、ボサ・ノヴァやブラジルの曲、自分のオリジナルと多彩なプログラムが組まれている。その上、今回は邦楽まで加えた異色作だが、とにかく興味の盡きない面白さと楽しさにあふれている。こんなに何度も聴き返したり、にやにや笑ったり、感心したり、やってくれたね、と脱帽したアルバムは他にない。日本のジャズメンのアルバムは一般的にクソ真面目。ジャズはもともとそんなクソ真面目な音楽ではない。奴隷から開放された黒人が自由がうれしくてたまらず遊びに遊んだ音楽がジャズなのだ。ジャズから遊びの精神をのぞいたら何も残らないのだ。今回の神村英男は徹底的に遊んでいる。だからいいのだ。彼の才能がフル回転していて一曲一曲毛色が違う演奏なので、その場面転回が存分に楽しめる。神村英男のプレイにはライブを聴きに行くとよく出会う。シャープ&フラッツ演奏を聴きに行くと、トランペット・セクションにいたりするし、ベースの中村照夫との共演も聴いたことがあるし、新宿のセントラルパークには長く自分のグループで出演していて、夜遅く聴きに行ったことがある。多才なプレイはそこで展開させていったともいえるが、本アルバムのボーナス・トラックはこのセントラルパークでのライブ録音である。神村英男にはたくさんの仲間がいるが、本アルバムにはその中から才能ある優秀なミュージシャンが集められている。参加ミュージシャンは次のようになっている。■神村英男(リーダー、トランペット、フリューゲルホーン、歌、パンディーロ)後藤輝夫(テナー・サックス、ソプラノ・サックス、コンガ)粉川忠範(トロンボーン、スキャット)島田忠夫(ドラムス、江戸ラップの語り)杉山茂生(ベース、歌)神村晃司(ピアノ)柳家小春(三味線、小唄)- 試聴可能
¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMPJ2113 / 1001521958 / 2011年11月02日
売切 注文不可山岡未樹の9th アルバムは30年ぶり前田憲男とウィンドブレーカーズとの再会!歌手生活30周年おめでとう 前田憲男とウィンドブレイカーズが誕生したのが今から30年昔のことになる。丁度その頃「期待の新人歌手」と鳴り物入りで登場したのが「山岡未樹」。新人+ニュー・グループでCDを造ろうではないかというごくありきたりの発想から歴史に残る録音が行われた。爆発的な売り上げで多くの関係者を幸せ一杯にしたかどうかは、なにしろ30年も昔の話なのでよく憶えていない。順風万帆の歌手生活がつづく・・筈であったが、ある日突然にわれわれの前から姿を消してしまった。単身アメリカに渡り、向こうのミュージシャンを相手に積極的にレコーディングをおこなう等、波瀾万丈とも言える生きざまのごく一部を風の便りと聞き、元気で過ごしているかなぁと時折かんがえていたのであるが、30周年という旗を立てて突如われわれの前に帰って来た。再びレコーディングに挑戦したいということで、丁度われわれも30周年を迎えるので老骨に鞭打って参加した次第である。一口に30年というが、こりゃ相当な年月ですぞ。彼女の歌がどのように熟成されて来たかごゆっくりとご鑑賞ください。(前田憲男)これは山岡未樹のベスト・アルバムだ!成長しつづけるジャズ歌手、山岡未樹がアルバム・デビュ−30周年を記念しての録音で、初録音の時共演した、前田憲男とウィンドブレイカーズとの再会というのも大きな話題を呼ぶことだろう。じつは山岡未樹のデビュー録音の1981年にウィンドブレイカーズが結成されている。今回の録音はお互いにデビュ−30周年ということで、歌も演奏も大いに盛り上がっている。お互いの再会を喜び楽しんでいる。山岡未樹の歌もこれまででいちばん力がこもっており、彼女の出来もこれまでで最高だ。スタンダーッド・ナンバーが中心だが、前田憲男の斬新な編曲を新しい装いの新鮮な歌となっている。全9曲のうち4曲が前田憲男とウィンドブレイカーズとの共演で、カルテットとの共演、トリオとの共演、そして前田憲男のピアノとのデュエットなど構成も非常に楽しい。今年の日本のジャズ歌手による最高作であろう。(岩浪洋三/ジャズ評論家)チャーミングな唄声に酔いしれて・・・デビュー以来30年、いつも新しい企画で意欲的なヴォーカル・アルバムを制作してきた山岡未樹が、その9枚目に、前田憲男とウィンドブレイカーズとの再会セッションを組んだ。最近は、アメリカのベニー・ゴルソンのプロデュースによるアメリカ録音を実施してきた彼女が、今回久方振りに日本の最高のビッグ・バンドと歌うことになったのは非常に嬉しい。あたかも嘗てのジューン・クリスティがラルフ・バーンズやアーティ・ペイチのアレンジしたウエスト・コースト・サウンドで歌った頃のモダンで一寸クールなボーカルを思い出させる。カルテット、トリオ、デュオとの組み合わせも含めて、バラエティに富んだ山岡未樹の現在の最高にチャーミングな唄声を聴いて欲しい。(瀬川昌久/ジャズ評論家)-Personal-山岡未樹(Vocal)前田憲男とウィンドブレイカーズ 前田憲男(Pf & Conductor) / 数原 晋(Trumpet) / 河東伸夫(Trumpet) /西山健治(Trombone) / 稲垣次郎(Tenor Sax & Flute) / ハル斉藤(Tenor Sax) /- 試聴可能
¥3,410 (税込)盤質:- B
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- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMPJ2114 / 1001610283 / 2012年02月25日
売切 注文不可福岡出身の実力派ヴォーカリストMAYUMIの1stアルバムこのところ、内外の女性歌手のアルバムが沢山発売されている。しかし、聴いてみて、ハートをゆさぶられたり、心の温まる歌は意外に少ない。そんなとき、九州は福岡県から東京に来てはじめてアルバムを吹き込むことになったMAYUMIの歌をスタディオではじめて聴いて、心をゆさぶられた。1曲聴いただけで、普通の歌手とは違うものを感じた。素直で、ナイーヴで、温かいハートをもっている。決して原曲をいじくったり、不必要にくずしたりしないのだ。自分が好きになった歌をいつくしむように歌う。地元福岡ではかなりキャリアのある名高い歌手らしいが、フレッシュで若々しさもあり、ほのかな色気を感じさせる。声も高くも低くもなく、ちょうどよくてジャズ向きの声をしている。そして、スインギーな歌もバラードもうまく、グルーヴィなフィーリングをもっていて、ジャズ・ヴォーカルらしさを感じさせるのも魅力である。素直で歌唱力もある、こんな素敵な歌手に出会えたのはこの上ない喜びである。ぜひ、一人でも多くの人に聴いてほしいアルバムだし、時々は東京に出てきて歌ってもらいたいものだ。 岩浪洋三(ジャズ評論家)【世界最高クラスの制作環境で録音されたラッキーなデビュー作】本作は限界が明らかなCDの音質をはるかに超え、アナログ盤の音質に近い特性を持つSACDとしても聴けるハイブリッド盤で発売される。ソニーが開発を牽引したDSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル)方式で録音が行われた。DSD録音の新録ジャズSACDは少なく、世界的に見ても貴重な存在だ。収録は都内乃木坂にあるソニー・ミュージックスタジオで実施し、DSDの扱いに長けた鈴木浩二エンジニアが録音からミックス、マスタリングに至るまで手がけた。この制作環境で東京サウンドシティが作ったSACDは、山岡未樹『I'm A Woman…Now』に続いて本作が二作目となる。アーティストが福岡在住ゆえ時間の制約が厳しい中でレコーディングが進められたが、バックを務めたThe Threeの的確なサポートと録音スタッフの奮闘を得て、当初の予想を凌ぐ傑作に仕上がった。盤面の印刷には音質改善の効果が高い緑色インク「音匠」仕様を採用している。これらの成果はCD層で聴いても明らかで、最新のDSD録音でなければ出せない迫真性には驚くばかりだ。佐藤良平<Personnel>MAYUMI(ボーカル)青木弘武(ピアノ)YAS 岡山(ドラムス)井島正雄(ベース)- 試聴可能
¥3,300 (税込)盤質:- A
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- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3309 / 1001360933 / 2011年05月20日
売切 注文不可最高の演奏を、最高の音で。瀬川昌久氏推薦「IMPEX RECORDS JAZZ SERIES」5タイトルリリース<「王子様にめぐり逢う旅」を綴る新アルバム>数ある中堅クラスの女性歌手の中でも、実力十分で、華やかな魅力を兼ね備えた紗野葉子が、5年振りに新作アルバム『マイ・ドリーム~王子様にめぐり逢える日~』を完成した。 彼女の前作アルバム、2004年の『BEWITCHED』は、アメリカから来日したフランク・キャップのビッグバンドとの共演が大きな話題となった。続いて2006年の『クリスタル&ブルー』では、スコット・ハミルトン(ts)とノーマン・シモンズ(p)など、著名ジャズメンのコンボを迎えて、これも評判になった。彼女は声がよく出るし、背が高くてスタイルの良い美人なので、ビッグバンドと歌っても非常に映えるので、横浜のホテルでのビッグバンドライブでは特に人気が高かった。耳の肥えたベテラン・ミュージシャンの評判が高く、彼らのリーダー・グループのコンサートには所望されることが多い。しかも勉強家で、いつも気に入った新曲を探し出して、レパートリーに加えている。 歌手として一番大切な原曲の歌詞に対する研究も怠らず、唯きれいに歌うだけでなく、歌詞の意味を つかんで感情表現をリズムテンポや声量の変化とどう対応させるか、を常にトライしている。特に今回のアルバムは、タイトルの示すように、女性としての愛のよりどころを探求する歌の旅にたとえて、数々の愛や恋を歌った歌曲を集めて一つのストーリーに仕上げた野心的な構成になっている。演奏ミュージシャンは、紗野葉子が長年ライブを共にして最も信頼するピアニスト青木弘武をリーダーとするトリオ(河原秀男b、滝幸一郎ds)に、ゲストとしてフルートの第一人者井上信平を加えた。瀬川昌久(ジャズ評論家) 青木弘武 ピアノ 河原秀男 ベース 滝幸一郎 ドラム井上信平 フルート- 試聴可能
¥3,300 (税込)盤質:- S
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- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3310 / 1001360936 / 2011年05月20日
売切 注文不可最高の演奏を、最高の音で。瀬川昌久氏推薦「IMPEX RECORDS JAZZ SERIES」5タイトルリリース<実力最高のリズム隊と組んだ新アルバム>目下絶好調にあるピアニスト青木弘武が今回は、福岡在住のドラマーYAS岡山と、ベーシスト井島正雄とのトリオ『ザ・スリー』による演奏で新作を完成した。東京にいる者には馴染みが薄いかも知れないが、青木弘武にとっては、20年来の知友であり、長いキャリアの中で最も息の合った信頼出来るリズム・セクションとなっているので、是非一緒にアルバムを作りたいと願ってきた夢が実現した訳である。YAS岡山も井島正雄も、その音楽歴が示すように、海外著名ミュージシャンとの共演を豊富に実施しているベテランの一流奏者で、既に1993年に3人でTHE THREEというトリオ名を付けて、毎年九州を中心とするライブツアーを続けており、レコーディングの機会が完全に熟し切った状態にあったといえる。瀬川昌久(ジャズ評論家)■演奏者情報●青木弘武(ピアノ)1953年12月17日生まれ(大津市)。大阪音楽大学トロンボーン科に在学し、和声学、作曲法を学び、カウント・ベイシーやオスカー・ピーターソンを聞いてジャズに熱中し、関西でプロデビュー。1979年上京し、大隅寿男トリオに参加して高い評判を得た。以来数多くのジャズフェスティバルや外来歌手の伴奏などで名声を上げ、自己のトリオを始め、多くのグループ、歌手の共演に引っぱりだこの忙しさの中で、研鑽をを続けている。基本的にはオスカー・ピーターソン流のスウィングするモダニストだが、頭脳明晰で曲の解釈に多様な手法を瞬時に案出して、硬軟両様のピアノ・スタイルを聞かせるエンターテイナーでもある。20年前九州ツアーの時、YAS岡山(ds)と井島正雄(b)と出会ってトリオを組んで忽ち意気投合し、3人が対等の立場で共演するサウンド作りを心掛けてきた。●YAS岡山(ドラマー、パーカッショニスト、リズム研究家)神奈川県横浜市出身で、年齢は不詳だが、1969年、既にヨーロッパのジャズフェスティバルに出演し、フィリー・ジョー・ジョーンズに師事し、帰国後三大ジャズドラマーの名声を得た。1986年に渡米しバークリー音楽院に入学し、ベストプレイヤー賞を受賞し、ナット・ピアース(p)とカナダのジャズフェスティバルに出演した。1991年帰国後、北九州福岡に居住し、ベースの井島正雄と組んで強力なリズム隊を結成し、東京からの共演者とライブ活動を展開、アメリカのミュージシャンとも共演。1998年中村誠一(ts)と結成したグループでCDをリリース、岡崎好朗(tp)、吉岡秀晃(p)とのライブレコーディングも実施。青木、井島とのトリオTHE THREEのレコーディングと全国ツアーを企画してきた。●井島正雄(ベース)1949年10月20日北九州市小倉生まれ。ウッドベースを本格的に勉強して、1977年アル・グレイ(tb)のレコーディングに参加。1989年日中親善のため中国に演奏旅行。1991年ビクターからリーダー・アルバム「アヤ」をリリース。1992年YAS岡山と強力なリズム隊を結成、1993年青木弘武(p)とトリオ結成。1995年ジャズとクラシックの融合体ジャクラを結成。1998年吉岡秀晃(p)、YAS岡山(ds)とのトリオのレコーディングが大きな話題を呼ぶ。2000年金子晴美(vo)のレコーディングに青木(p)とグラディ・テイト(ds)と参加。2002年リチャード・ワイアンズ(p)、グラディ・テイト(ds)とのトリオで初の海外リーダー・アルバム「AN ETERNITY」を録音、そのCDはスイングジャーナル誌で13位にランクされる。2006年5月、40周年記念コンサートを北九州芸術劇場で開催し、水森亜土(vo)とTHE THREE出演。10月には同じ記念ライブを金子晴美(vo)、中村誠一(ts)とTHE THREE共演で開催。2007年にはアメリカでヒューストン・パーソン(ts)、青木(p)、グラディ・テイト(ds)で、2枚目のリーダー・アルバムを録音。- 試聴可能
¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3311 / 1001360967 / 2011年05月20日
売切 注文不可最高の演奏を、最高の音で。瀬川昌久氏推薦「IMPEX RECORDS JAZZ SERIES」5タイトルリリース<ジャズの伝統を果敢に取り込む新星歌手>数あるジャズ・ボーカリストの中で、まだ20才代半ばに達したばかりの若さ乍ら、2010年度の日本ジャズボーカル賞の「新人賞」を受賞し、その他多くのボーカルコンテストやコンサートで高い評償を受けている飯田さつきが、初のボーカルCDアルバムを制作した。レコーディングは、2010年11月下旬、米国アトランタ市で、ピアニスト宮本貴奈のプロデュースにより、宮本と親しい一流奏者を加えた宮本トリオの演奏(1曲だけヴァイブ演者が加わる)で、スタンダード11曲を収録した。 ジャズの歴史的伝統から生まれたスタンダード曲に強い愛着を持つ飯田さつきの心意気を反映して、オーソドックスであるがゆえに素晴らしく質の高い作品となった。 最近のボーカル・アルバムに、ともすればポピュラーすぎる選曲やムーディなアレンジで受けを狙う企画が多い中、彼女は後藤芳子の指導を受けてジャズの本道を歩み続けただけあって、尊敬するカーメン・マクレイの伝統的唱法に準拠し、アコースティックなフォービートのリズムにのって力強く歌い、極めてききごたえのあるアルバムに仕上がっている。 彼女は、2009年からアメリカでの武者修行を積んだ結果、ジャズのトラディショナルなスタイルが衰退していることに憂いを憶え、スタンダードの良さを今の世代に残したいと、歌の真髄で人の心に語りかける歌唱を心がけ、その答えがこのアルバムに結実した。 彼女のこの意欲がこれから更に花ひらくことを期待したい。瀬川昌久(ジャズ評論家)■演奏者情報●宮本貴奈 (Takana Miyamoto)-ピアニスト、作曲家、サウンドプロデューサー 茨城県結城市出身。バークリー音楽大学、ジョージア州立大大学院卒。ボストン、ニューヨークを圣て、2001年ジョージア州アトランタに拠点を移し、03年米国永住権取得。全米エドマンジャズピアノ大会優勝。「ジョージア州で最も影響力ある女性」に選ばれ、「アトランタベスト・ジャズ・ミュージシャン」2年連続受賞。ニーナ・フローリン(グラミー賞候補歌手)や、ダニエル・ホー(グラミー賞5回受賞)を始め、国際的な一流アーティストの音楽監督をつとめる。ゴスペルジャズサックス奏者カーブ・ウェイラムと共同プロデュースのアルバムは、全米ビルボードチャート6位を記録。地元結城市の「国民文化祭」始め各種のジャズフェスティバルにも関与。映画音楽などの作曲やピアノ・ワークショップなど広範囲に活動中。●ザック・プライド Zack Pride-ベース ケンタッキー州ルイビル市生れ、ジョージア州アトランタ市に育つ。幼少にバイオリンを始め、14才からベースに転向。オハイオの名門校オーバーリン音楽大学に入学、オーバーリン交響楽/室内楽/ジャズ楽団の主席ベーシストとなり著名アーティストと共演、卒業後ニューヨークに移り、海外を含め多くのフェスティバルに出演、地元に戻り06年ジョージア州立大音楽部ジャズ課修士取得。現在はワシントンDCのホワイトハウスバンドのベース奏者として、ホワイトハウスや世界中のイベントで、一流アーティストと共演を重ねている。日本の文化や食べ物にも詳しく日本語も少し話せる日本通である。●マーロン・パットン Marion Patton-ドラムス ジョージア州アトランタ出身。1才で兄のドラムを叩き始め、ギターやベースも習得。ジョージア大音楽科演奏学科卒。ジャズの即興性とテクニック、繊細な音をもち、ロックで培ったグルーヴ感はライブでの評判が高く、スタジオエンジニアたちにも人気が高い。ジャズを始め、ヒップホップ、サルサ、アフロキューバンなど多彩なジャンルで活躍し、30才の若さでアトランタ音楽界で確乎たる地位を築いている。参加アルバムは多数、日本ではTOKUのアルバム(宮本貴奈プロデュース)にも参加。日本の文化や音楽にも興味をもつ。●クリスチャン・タンバー Christian Tamburr-ヴァイブラフォン ピアノや多種類の打楽器を操作するマルティ奏者で本命はヴァイブラフォン。現在29才。2001年ダウンビート誌の「傑出したジャズソロ奏者」に選出される。14才でプロデビュー以降、クラーク・テリーやジェイムス・ムーディ始め多くのジャズの巨人たちと共演。2007年ラテンの伝説的歌手フリオ・イグレシアスのピアニスト兼音楽監督となる。自身のカルテットを率い、2009年ワシントンDCのケネディセンターに出演。2006年の初アルバム Move はスターバックスの全国の店でギフトに使用される程人気を得た。 昨年はシルクドソレイユの新作品の音楽監督をつとめるなど、多岐に亘る活動を続ける。高校や大学生のビッグバンドやコンボのクリニックも行なう。- 試聴可能
¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMPJ2111 / 1001373906 / 2011年05月20日
売切 注文不可最高の演奏を、最高の音で。瀬川昌久氏推薦「IMPEX RECORDS JAZZ SERIES」5タイトルリリース少壮気鋭の男性歌手「矢野眞道」待望のソロ・アルバム尊敬するカーメン・マックレーに捧げるスタンダード名曲集。一流演奏者によるアレンジとジャムの2セッションのバックを得た多彩な歌唱が楽しめる。数少ない上質な男性歌手の一人、矢野眞道のデビュー・アルバムが、彼の愛好するカーメン・マックレイへのトリビュート「My Portrait of Carmen」と題して完成した。日本のジャズ・ボーカル界は御存知のように女性歌手が花盛りなのに、男性歌手はベテランを除くと極めて淋しい状態が続いている折、矢野眞道の本格的なボーカル・アルバムの誕生を双手を挙げて歓迎したい。彼は1964年の10月の生まれだから、まだ46才で、現役の男性歌手の中では若い方だ。しかもプロとしてのキャリアを十分積んでいる上、1993年から2001年まで米国の大学に学び、音楽に加えて多くの学問の研鑽を重ねたので、発音が流暢な上に基本の唄についての詩と曲の理解度が抜群に高い。日本でのライブ活動は、ソロ歌手としてばかりでなく、1990年に混声コーラス・グループBreezeの発足に参加し、アメリカから帰国後の2005年には、師の後藤芳子の指導の下に、新しい3人のボーカル・ユニット「a・i」を結成して、活発な活動を展開しているのでそのファンも増えている。コーラスで歌うときに彼の声が良く通るので女性2人との混声ハーモニーが生き生きとして、グループの魅力を高めている。本アルバムは「Portrait of Carmen」のタイトルの通り、彼の尊敬するカーメン・マクレイの唄の中から、特に好きな歌曲を選んで、彼自身の独自の解釈で表現したもので、そのための共演ミュージシャンの選定にも特別の配慮がなされている。即ち彼の信頼する宮前幸弘(p)と増根哲也(b)の2人を中心として、曲によりソロからカルテットまでグループを編成しアレンジもこの2人に依頼した。勿論ヘッド・アレンジで、即興的に音を合わせたライブ感覚の曲もあるが、全曲について、ミュージシャンと十分な音楽的打ち合わせを行って録音にのぞんだ。彼、の歌唱に耳を傾けて頂きたい。瀬川昌久(ジャズ評論家)宮前幸弘 ピアノ増根 哲也 ベース・アレンジ嶌田 憲二 ベース岡田朋之 ドラム伊勢秀一郎 トランペット岩谷耕資郎 ギター- 試聴可能
¥3,300 (税込)盤質:- B
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- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / SACD / IMP3308 / 1001360932 / 2011年05月20日
売切 注文不可JAZZ PERSPECTIVE VOL.2掲載商品最高の演奏を、最高の音で。瀬川昌久氏推薦「IMPEX RECORDS JAZZ SERIES」5タイトルリリース〈村田浩&The Bop Bandの大傑作アルバムの誕生〉トランペッターの村田浩は1975年にThe Bop Bandを結成して以来36年、クリフォード・ブラウンを師と仰いで、バップ・スタイルに固執したバンドによるライブ・ツアーを継続して、バップの伝道師的役割を果たしてきた。その間歴代のバンドによるアルバムも制作してきたが、現在のバンドメンバーによる新アルバム『ジョイ・スプリング』は、長年の村田浩のBop Bandリーダーとしての夢と理想を実現した画期的意欲作となった。 ジョイ・スプリングに始まるアルバム収録10曲の演奏は、歴代のBop Band野中でも最高のレベルに達し、現在活躍中の多数のモダン・ジャズ・コンボのサウンドに勝るとも劣らない卓越したものである。私はアルバムのサンプル盤を何回もきく中に、そう確信したことを申し上げたい。アルバムの選曲は極めて適切で、ジャズをきき込んだ人は勿論だが、始めてモダン・ジャズに接する人にも 容易に理解出来て楽しめるように配列されている。勿論大部分はビーバップ、ハードバップの名曲であるが、メロディがきれいで判り易い曲が多い上、スタンダードな唄物のバラード曲も含まれているので、全曲共親しみ易い。瀬川昌久(ジャズ評論家)●村田 浩(リーダー、トランペット) 1943年横浜市生れ。高校でトランペットを始め吹奏楽部に属す。大学卒後1967年プロデビューし、クリフォード・ブラウンを敬愛してその音楽研究に没頭し、75年7月 The Bop Bandを結成。85年より全国ツアーを開始し、今日までの36年間に103回のツアー、4,500回以上のレギュラーライヴを展開して、全国に安定した人気を博した。この間ジュニア・マンス、ジョン・ルイス、デューク・ジョーダン(p)、ロイ・ヘインズ(ds)、ヘレン・メリル、アニタ・オデイ(vo)、八城一夫(p)、渡辺貞夫(as)ら多くの内外アーティストと共演。バップ・スタイルのトランペット奏者として、明確な音色と流麗なフレージングは年と共に習熟度を増し、若手プレイヤーに一歩も負けずおとらぬパワーを発散する。ジャズ専門誌の人気投票にも常にランクされている。●岡田 嘉満(テナー・サックス) 1972年栃木県出身。早くから、ピアノ、ベース、クラリネットを習得し、大学のビッグバンドでサックスを吹いてジャズ演奏に入る。卒業後は多くの若手と共演し、2010年1月からBop Bandに参加。自己のカルテットでも活動中。テナー・サックスは、豪快なスケールの大きいプレイで、「本格的なハード・バップ・テナー」と評価される。2001年10月横浜ジャズプロムナードのコンペでベスト・プレイヤー賞を受賞。2006年1月 初のリーダー・アルバム「スウィンギン」を発表。●松本 全芸(ピアノ) 1963年神奈川県出身。大学のジャズ研究会で本格的なピアノ活動を始め、卒後バークリー音楽大ピアノ科に留学、ハープ・ポメロイらと共演、92年帰国後、ジョージ大塚(ds)など多くの実力派と共演、2002年 Bop Bandに参加。他にニューハード・オーケストラにも参加、自己のトリオも結成。その他サイドメンとして多くのレコーディングに参加。2009年11月 初のリーダーアルバム「Echo of The Wind」を発表。ピアノは極めて個性的な創作力を有し、Bop Bandにおいて、他メンバーとの協調性を重んじながらも、ソロにおいて熱してくると強烈なタッチやフレーズを発して、全体を熱く盛り上げバイタリティを発揮する。●矢野 伸行(ベース) 1968年栃木県出身。大学でジャズ演奏を始め卒業後プロデビューし、若手とライブ、セッションを重ねる。2002年 Bop Bandに参加。オーソドックスでスケールの大きいベース・プレイは多くのリーダーから信頼を集め、共演を望まれている。本アルバムにおいてもベース・ソロのスペースを多くとって、曲の活性化に大きく貢献している。●富岡 慶太(ドラムス) 1973年神奈川県出身。大学でジャズを始め、卒後プロデビュー。多くの若手とセッションを重ね2002年 Bop Bandに参加して、全国的に活動する。正確でパワフル且つシャープなリズムの安定性に多くの信頼を寄せられる。本アルバムでも、ドラム・ソロのパートが多く、他楽器とのフォーバースやかけ合いに実力を発揮している。- 試聴可能
¥3,520 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3302 / 1001181679 / 2009年11月21日
売切 注文不可専門誌等で評価され多くの優秀作品を輩出してきた東京サウンドシティ企画からBlu-spec CDでリリース!!ジャズボーカル一筋に50年歌い続けた後藤芳子の集大成決定版。 瀬川 昌久 (ジャズ評論家) 後藤芳子は、ジャズボーカル一筋に50年以上も歌い続けている数?ない歌手の一人である。今回新しく制作した全13曲のアルバムは、彼女が今までの長いキャリアの中で歌い続け、その歌詞とメロディーに心からの共感を覚え、その気持ちを聴く者に強く伝えたいと願う曲ばかりを集めている。『For Your Lonely Heart』というアルバム・タイトルは、淋しく孤独な気持ちを持つ人の心に自分の歌を届け、様々な人々の感情に安らぎと温か味を与え、世の中には自分と同じ気持ちを持つ人もいる、という共感を呼び起こしたい……という希望を秘めている。彼女の歌を伴奏する3人のミュージシャンは、いずれも彼女の長い音楽的パートナーであり、彼女の歌の内実を知りつくした上で、それを一層映えさせる伴奏を心掛けてくれる存在である。ピアノの佐藤もギターの中牟礼も、ジャズの歴史を体現するベテランであり、ベースの加藤も中堅の実力者である。今回のアルバムに収録された13曲は、多くのスタンダード・ソングの中でも、特にジャズ奏者やジャズ歌手が好んで取り上げてきたジャズ・ナンバーが多い。彼女が今まで制作した10数枚のアルバムの中には、ポピュラーなヒット曲も含まれていたが、今回の歌曲は、いずれもチャーリー・パーカーやビリー・ホリデイらの愛好曲で、正統派ジャズファン向きと言えるだろう。例えば、2.「I'll RememberApril」と、3.「You don't know what love is」は、何れもドロシー・ラムーアらが主演した1941年の映画『The Fleet's In』の主題歌だが、後藤芳子がデビューした1950年代に盛んにジャズ曲として演奏され、歌われていたのを彼女は身を持って体験し、自らのレパートリーに組み入れ、今日まで歌い続けてきている。最近の俄か仕込みの歌手が初めて歌うのとは、次元が違うのである。そう思って見ると、殆どの曲が1940~50年代に作られ、彼女のキャリアと同じ道程をたどっていることがわかる。だから彼女の歌には、説得力と魅力があるのだ。(インフォより)■ミュージシャン■後藤 芳子(vo)佐藤 充彦 (p)加藤 眞一 (B)中牟 礼貞則(Ds) 録音:2009年5月11日 ランドマーク・スタジオにて¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3305 / 1001198034 / 2010年01月09日
売切 注文不可韓国で活躍中の本格派実力歌手、キム・ヒェヨンの日本デビュー・アルバム。韓国に歌唱力の優れた歌手が多いということは定評になっており、既にオペラ界やミュージカル界では、沢山の歌手が日本の大きな舞台に出演しているが、ジャズ・ボーカル界では非常に少ない。トップクラスのケイコ・リーは名古屋生まれの日本育ち。キム・ヨンジャは歌謡POPS系でジャズは殆ど歌っていない。その他には、時折韓国から来日してレコーディングしたり、短期間ライブ活動したりする程度だ。ここに紹介する女性歌手キム・ヒェヨン(Kim Hae Yeon/金恵淵)も、日本での活動歴は少ないが、ジャズ歌唱については、長く後藤芳子に師事し乍ら、熱心な研鑽を重ねている本格派である。現に驪州大学(Yeo Ju University)の実用音学科(Contemporary Music)の兼任教授(Sub-professor)と、Prais Gospel Theology Schoolのボーカル主任教授を務め乍ら、イイダ・ジャズ・スクールでジャズ・ピアノの勉強を続けている。ライブではピアノの弾き語りも行っている。後藤芳子の招きで日本にも度々来訪し、東京の「ボディ&ソウル」で佐藤充彦のピアノで歌い、「Bフラット」で、寺下誠(ピアノ)や大山秀男(アルトサックス)と共演して好評を博し、浅草ジャズ・コンテスト2003年に応募して金賞を獲得し、注目を集めた。後藤芳子とマーサ三宅が主催する「じゃずろう会」(The Japan Jazz Vocal Jambory)には、2008年と2009年に来日参加している。キムのジャズボーカルは、持ち前のスーパー・ヴォイスを多様に駆使して、ソフトな優しさからパワフルな力強さまで、曲趣に応じ、多彩な変化ある唱法をとる。リズム感も良く、スウィンギーに声を高揚させる効果は抜群である。英語による歌詞の解釈力にも優れ、歌詞の持つ哀調やコミカルな味を巧みに表現して、聴く者を感動させる。瀬川昌久(ジャズ評論家)●演奏者青木弘武 ( Piano)ジャンボ小野 ( Bass)ジーン重村 ( Drums)伊勢秀一郎 ( Trumpet)●レコーディング:2009年9月4・5日、アバコ・クリエイテブ・スタジオ¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3306 / 1001198035 / 2010年01月09日
売切 注文不可自由闊達なピアニスト青木弘武の多彩なジャズアルバム第2作目がリリース!ピアニスト青木弘武久々の新アルバムが誕生した。1998年の初リーダー作「ウェディング」から11年振りになる。「ラプソディ・イン・ブルー」を始め、ジョージ・ガーシュイン作品を8曲も収録した初アルバムは非常に好評で、同年の日本ジャズ賞にノミネートされた程だった。ベースの中村照夫の信頼が厚く、彼のセッションでの活躍が縁でレコーディングの話がまとまった。既に多くの著名ミュージシャンと共演して、その明快なタッチでグルーブし、曲趣によってファンキーにも、リリカルにも多彩な表現で印象付ける彼のピアノには、多くのファンがライブに集まっていた。大阪音楽大学出身で基礎的なテクニックが完璧な上に、絶えず意欲的に新曲を探求し、編曲のアイデアを試行する彼の胸中には、新作の企画が熟していた。今回のアルバムを「ウェディングII」とし、ジャズからスタンダード、クラシック曲、ビートルズ、J-POPまで多様なジャンルから題材を集め、その全てに彼ならではの編曲と工夫をほどこして、青木流ジャズ・ピアノアルバムに仕上げている。共演には、最近ライブを共にしていて気心の知れあった実力者、ジャンボ小野(ベース)とジーン重村(ドラムス)を配し、青木の企画する変化に富んだサウンドを見事に表現している。瀬川昌久(ジャズ評論家)●演奏者青木弘武(Piano)ジャンボ小野(Wood Bass)ジーン重村(Drum)●レコーディング:2009年8月25・26日、9月30日、音響ハウス¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / 1001198038 / 2010年01月09日
売切 注文不可中堅実力派、二村希一のピアノ・トリオの意欲的アルバムが登場!数多い中堅世代ピアニストの中でも、自己のトリオやグループのライブ活動で忙しい上、著名なミュージシャンや歌手からの共演依頼も絶えない実力抜群の二村希一が、ピアノ・トリオのアルバムを完成した。トリオのメンバーは、長年に亘りマーサ三宅ボーカル教室の演奏を一緒に務めて、気心の知れ合った盟友の高尾幸宏(ベース)と安藤信二(ドラムス)の2人。収録全13曲の組み合わせも、二村ならではの絶妙のセレクションだ。歌手が好んで歌い、二村トリオも楽しく演奏してきたスタンダード歌曲が5曲、ダラー・ブランド始め、二村が尊敬するジャズメンのオリジナル作品が8曲。何れも二村が長い間の勉強を通じて自らのピアノ演奏に採り入れた珠玉の名曲が揃った。彼の好きなピアニストを聞くと、先ずオスカー・ピーターソンに始まり、ハンク・ジョーンズ、トミー・フラナガン、ウィントン・ケリー、デューク・エリントン、ジスモンチ・ジョーンズ、ミシェル・ペトルチアー二を挙げている。更にドナートやジチモンティなどブラジリアン音楽への造詣が深いことも彼の特色であろう。全13曲、それぞれに多彩なアレンジが施され、ピアノ、ベース、ドラムス三者一体となったトリオ・サウンドの意欲的な面白さを満喫して頂きたい。瀬川昌久(ジャズ評論家)●演奏者二村希一(Piano)高尾幸雄(Wood Bass)安藤信二(Drum)●レコーディング:2009年10月20・21日、音響ハウス¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3303 / 1001190540 / 2009年12月05日
売切 注文不可ピアニスト三木成能が個性的な実力を縦横に発揮した初リーダー作少壮実力派ピアニスト、三木成能の意欲的なデビューアルバム。オリジナル曲中心に多彩なアレンジで躍動させる。ジャズ・ルネッサンス期にデビューして以来、多くの著名グループのピアニストに抜擢されて腕を磨き、ライブやツアー、レコーディングにと多忙な活動を続ける三木成能が、気心の知れたリズムを組み、自作のオリジナル曲を中心にスタンダードを加え、初のリーダー作を録音した。ベースにカイドー・ユタカ、ドラムスに橋本学を配したトリオを主軸に、曲によりギターの関根彰良が参加した。最近のジャズ界はピアノ・ブームで、国内外共にピアノ・アルバムが多数製作されているが、三木のこのアルバムは、どの曲にも極めて特徴的な味付けがなされ、全員の個性が大きく発揮されたインタープレイが展開されている。音楽的にも、オーソドックスな4ビートからジャズ・ワルツ、ブルース、ファンクまで、多様なリズムを活用し、フレッシュでコンテンポラリーな刺激のあるサウンドを作りだしている点が注目に値する。 (ジャズ評論家・瀬川 昌久)■三木成能(みきなりよし)プロフィール1973年埼玉県生まれ。幼少の頃よりピアノを始める。武蔵野美術大学在学中よりジャズのバンドを組み、都内ライブハウス等で演奏を開始。1998年、オムニバスCD「ジャズ新鮮組」への参加を契機に、様々なバンドに参加。ライブやツアー、レコーディング、ラジオ出演等、幅広く活動している。最近は、MALTA ヒット&ラン、小林陽一&グッドフェローズをはじめ、高瀬龍一、大森明、吉野ミユキ、P・フライシャー、上村信、八城邦義、諸田富男各氏のグループなどを中心に活動中。2009年度スイングジャーナル誌日本ジャズメン読者人気投票ピアノ部門19位。■メンバー■三木成能:ピアノカイドーユタカ:ベース橋本 学 :ドラムス関根彰良:ギター2009年4月13日、14日:スタジオ・デデ・レコーディング¥3,300 (税込)ご注文できません -
- IMPEX RECORDS JAPAN / JPN / CD / IMP3301 / 1001181678 / 2009年11月21日
売切 注文不可専門誌等で評価され多くの優秀作品を輩出してきた東京サウンドシティ企画からBlu-spec CDでリリース!!ジャズサックスの第一人者・森 守が新たな発想でお届けするムード・テナーの現代バージョン。「森守のムード・テナー傑作集。これぞスムース・ジャズの決定版!! 瀬川 昌久 (ジャズ評論家)」 サックスの名手としてジャズ界に名を馳せてきた森守が、実力一流のジャズピアノ・トリオをバックに、スタンダードなジャズの中でも最も親しまれている14曲を選んで、テナー・サックスとフルートで歌い上げた。彼は1970年代、宮間利之とニューハードに参加して、ニューハード・モダンジャズの多くのレパートリーの重要ソリストとして、海外各地のフェスティバルに出演し活躍した。その後はフリーで活動しているが、今回のアルバムは原曲の美しいメロディを充分に表現し、ジャズファンだけでなく一般大衆にも曲の良さを楽しんでもらうことを主眼にして14曲を選んだ。従って、1曲を何コーラスもアドリブすることは避け、大体1コーラスか2コーラスまでとし、原メロディを大きく変えず、しかもポップスでなくジャズらしさを感じさせるように吹いている。伴奏もピアノの青木弘武始め一流のジャズメンで、森のプレイを引き立てている。今回のアルバムに収録した14曲は、ジャズファン向きから大衆向きまで幅広く選曲されているが、いずれもメロディが美しく、親しみやすい曲が揃っている。オープニングのデューク・エリントンのバラード 1.「In A Sentimental Mood」を、これ程美しく吹ける人は滅多にいない。ムード・テナーの新しいスタイルの誕生である。3.「AsTimes Goes By」は映画『カサブランカ』の中で、ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンが落ち合うクラブで、黒人ピアニストが弾き語りする歌曲。映画によって大流行し、特に日本ではリクエストの多い人気曲になっている。森守は青木弘武の軽快なピアノをバックに、豊かでリッチな音色でしっとりと心にしみ入るように訴えかけ、聴く者のノスタルジックな思い出を駆り立てる。7.「Love Is A Many-Splendored Thing」と12.「Loss Of Love」は、これも映画の主題歌としてヒットしたおなじみのメロディである。フランスの有名な作曲家ミシェル・ルグランの作品も 6.「The Summer Knows」と 14.「What Are You Doing The Rest Of Your Life?」があって楽しく聴ける。このラストの曲は、森守の音楽人生にぴったり符号しており、特に説得力のある見事な演奏となっている。■ミュージシャン■森 守 (Sax)青木 弘武 (Pf)山口 彰 (B)山下 暢彦 (Ds)録音:2009年5月11日 ランドマーク・スタジオにて- 限定版
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