JUNICHIRO OHKUCHI & MIHO HOKAZONO & DAISUKE IKUSHIMA 大口純一郎 & 外薗美穂 & 生島大輔
港町神戸発、様々な官能的色彩を持つ甘くないビターなタンゴ曲集
JUNICHIRO OHKUCHI & MIHO HOKAZONO & DAISUKE IKUSHIMA 大口純一郎 & 外薗美穂 & 生島大輔
港町神戸発、様々な官能的色彩を持つ甘くないビターなタンゴ曲集
2,200円(税込)
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港町神戸発、様々な官能的色彩を持つ甘くないビターなタンゴ曲集
大口純一郎 ピアノ
外薗美穂 バイオリン
生島大輔 バンドネオン
録音 Studio Big Apple kobe
エンジニア 近藤哲正
カバーフォト 小西武志
大口純一郎
1949年7月5日東京都生まれ。東京工業大学卒業。ジャズ・ピアニスト。幼時よりクラシックに親しむ。74年プロ入り。以後渡辺文男(ds)をはじめ数々のグループで演奏。77年にはフランク・ウェス(ts、fl)と共演したリーダー作『OLD FOLKS』を発表。 村田謙(ds)、チコ本田(vo)、小野リサ(vo、g)のアルバムに参加。2001年には自己のトリオで 『Big Smile』をリリース。自己のユニットや峰厚介(ts)のグループなどで都内のライヴ・ハウスを中心に活動している。
外薗美穂
京都市立芸術大学音楽学部弦楽器専攻卒業。卒業後、クラシック活動の傍らダンス音楽に大変な興味を持ち、中でもタンゴにのめり込む。2008年ブエノスアイレスにてバイオリニスト、ミゲル・アンヘル・ベルテッロ氏に師事し、タンゴの薫陶を受け研鑽を重ねた。また現地のミロンガ等に出演し演奏した際には、深い音色、心が打ち震える表現であった、と聴衆から大変高い評価を得、タンゴマガジンの取材を受けた。近年はジャンルの枠を越え、クラシック、タンゴ、ラテンジャズ、津軽三味線とのコラボレーションや、現代詩の朗読と即興演奏といった独自の世界も展開している。これまでにヴァイオリンを岸邉百百雄、辻井淳、ヤイール・クレス、ミゲル・アンヘル・ベルテッロの各氏に師事。
生島大輔
諧謔と自由を愛する市井の音楽家。
ジャズピアノを清水武志氏に、バンドネオンを門奈紀生氏に師事。ジャンルレスに内外の様々なアーティストとのセッションを日本各地、津々浦々にて繰り広げる独自の活動を展開する。
JUNICHIRO OHKUCHI & MIHO HOKAZONO & DAISUKE IKUSHIMA / 大口純一郎 & 外薗美穂 & 生島大輔