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スクロヴァチェフスキ(1923.10/3-2017.2/21)追悼・再プレス
巨匠スクロヴァチェフスキが、客演を繰返していたドイツの名門ベルリン・ドイツ響(旧西側のベルリン放送響)の優秀さを存分に活かし、稀に見る緊張感を孕んだ強烈な演奏です。スクロヴァチェフスキは当曲をマンチェスターのハレ管弦楽団とも録音していますが、オーケストラの能力には如何ともし難い部分があったのは事実です。 スクロヴァチェフスキはオーケストラに対し非常に要求の厳しい指揮者であり、その指示命令を完璧にこなすには、相当の技量を持ったオーケストラでないと上手くいかないことは、ファンなら良く知る所と言えましょう。ムラヴィンスキーを想起させる辛口でキリリと引締った快速テンポが採用され、変幻自在な棒さばきにオーケストラが見事に反応する様子は魔術のようです。音量の強弱、大小のコントラストの強さは、凄絶を極めます。 (資料提供:東武トレーディング)
★英語、日本語、ドイツ語のライナーノーツ付き
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STANISLAW SKROWACZEWSKI / スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ
ポーランド出身、アメリカの指揮者、作曲家(1923-2017)