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【国内盤】
【2015年10月21日発売】
現RIOTのリード・ヴォーカリスト「トッド・マイケル・ホール」率いるUS産ピュア・メタルの新鋭、「レヴェレンス」の日本デビュー・アルバム。
トッド・マイケル・ホールは、最新スタジオ・アルバム「Unleashed The Fire」からRIOTに合流、無名の存在ながら、前任者のトニー・ムーアに勝るとも劣らない驚異的なハイトーン・ヴォイスを披露しファンやメディアを驚かせ、アルバムも大ヒットを記録するなど、トニーの脱退やマーク・リアリの死去で一時は存続が危ぶまれたバンドの復活/躍進に大きく貢献。「LOUD PARK 14」においてRIOTの一員として初来日を果たし、歌唱力は勿論のこと、端正なルックスでも大きな話題を集めた。RIOT加入前から活動していたバンドがこのREVERENCEである。
REVERENCE としては3年ぶりとなる通算2作目にして日本デビュー・アルバム。アメリカ出身のバンドでありながらヨーロピアンなテイストを持ったRIOTの音楽性に通じる正統派ヘヴィ・メタルをプレイ。トッド・マイケル・ホールのハイトーン・ヴォイスをフィーチュア、随所にジャーマン・メタルのエッセンスを感じさせる硬質なヘヴィ・メタル・サウンドは極めて高品質なもので、昨今のシーンにおいては希少な存在。
~アーティスト・プロフィール~
2010年元TOKYO BLADEのギター、ブライアン・ホランドと元JACK STARR'S BURNING STARRのリード・ヴォーカル、トッド・マイケル・ホールが出会ったことにより結成。
後にスティーヴ・ワコルズ(Dr. ex.CRIMSON GLORY, SAVATAGE)、トッドと同様にJACK STARR'S BURNING STARR出身のネッド・メロニがこの2人に合流、最後に地元のローカル・バンドで活動していたピート・ロッシ(G)が加わりメンバーが固まってところで活動を始める。
地元を中心にライヴ活動を行いながらリハーサルを重ねた彼らは、2012年1stアルバム「When Darkness Calls」を発表。
その後、トッド・マイケル・ホールはRIOTのリード・ヴォーカルに抜擢されるが、グループは存続、この10月に2ndアルバムを発表予定である。
<メンバー>
Todd Michael Hall (vo)
Bryan Holland (g)
Pete Rossi (g)
Ned Meloni (b)
Steve "Doc Killdrums" Wacholz (ds)
REVERENCE / レヴェレンス