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マンボ/パチャンガといったオールド・ラテン~N.Y.サルサのシーンを駆け抜けた天才エクトル・リヴェラ。かのパルミエリ兄弟に続くピアニスト兼バンドマスターとしてパチェーコ楽団等で頭角を現した才人の多岐に渡るリーダー作からの名曲セレクションがRAREZAから登場。50年代後期-60年代CBS音源(国内CD化されたこともあり)-WEST SIDE LATINOからTICOに至るまでキラー・トラックを網羅。中でも、アートワーク・デザインになっている4POINTオリジナルのハード・サルサ歴史的傑作「HECTO-MANIA」(1970)からコンパイルされたM6,13,17、そしてキャリア初期のチャチャチャ・トラックM9など、どれも興味深いラインナップ。N.Y.ラテンの確信犯的マエストロの華麗なる軌跡を、この1枚で堪能頂ける!
主な出典
●LETS CHA CHA CHA (MERCURY/1957) → M9
●CHARANGA & PACHANGA (CBS) → M10,14
●VIVA RIVERA (CBS) → M1,12
●HECTO-MANIA (4 POINTS/1970) → M6,13,17
●THE RETURN OF HECTOR RIVERA (UA LATINO/1971) → M5,11,15,18
●PARA MI GENTE (TICO/1973) → M7,16,19,20
●LO MAXIMO (TICO/1974) → M2,3,4,8
originals
HECTOR RIVERA / エクトル・リベラ