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USインディ界の奇才アリエル・ピンクと大注目の女性SSWワイズ・ブラッドの2人による、夢のコラボレーション!

USインディ界を代表する奇才アリエル・ピンクが、昨年リリースされた新作が高評価で注目を浴びている美しき女性SSWのワイズ・ブラッドと夢のコラボレーション!
元々友人同士であり、過去にはアリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティのアルバム『マチュア・シームス』(2013年)にワイズ・ブラッドがゲストボーカル参加したり、Drugdealerによるシングルをアリエルがプロデュースした際には、これまたワイズがフューチャリング参加するなど、以前から繋がりがあった彼ら。今回、彼らが所属するレーベル主催の"Marfa Myths"フェスティバルが2月にテキサス州で開催されるということで、それに向けてこの夢のコラボレーション企画がリリースされることとなりました。
尚、オリジナル2曲に加えて今回はThe Sisitesの「Daddy, Please Give A Little Time To Me」と、Sad Lover and Giantsの「On Another Day」といった2曲のカバー曲も収録。「On Another Day」はライヴパフォーマンス時のものが収録されており、なんと同じくレーベルメイトのコナン・モカシンとMGMTのアンドリュー・ヴァンウィンガーデンがゲスト参加しています!



■バイオグラフィー
LA出身のアリエル・ピンクことアリエル・マーカス・ローゼンバーグと、ワイズ・ブラッドことナタリー・メーリングによるコラボレーション企画。
アリエルは10代の頃から音楽活動を始め、2010年<4AD>に移籍し 4人組ロックバンド、アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ名義で『ビフォー・トゥデイ』を発表。ピッチフォークで9/10点を獲得し 同年の年間ベストではリードシングル「ラウンド・アンド・ラウンド」が100曲中の1位を獲得。NMEで8/10点を獲得するなど2010年度の 国内外年間ベストアルバムを総なめにした。その後もコンスタントにアルバムをリリースし、ここ最近では2014年11月、ソロ 名義では初のアルバムとなる『ポン・ポン』をリリースしている。
一方ナタリーはジャッキー・O・マザーファッカーの元ベーシストであり、現在はソロ・プロジェクトのワイズ・ブラッド名義で活動を活発に行っており、2016年サード・アルバム『フロント・ロゥ・シート・トゥ・アース』をリリース。米ピッチフォークにてベスト・ニュー・ミュージック&8.4点獲得、英ガーディアン紙にて5点満点など、様々なメディアが大絶賛。現在続々と発表されている各メディアの年間ベストアルバムにもチャートインされるなど、話題となっています。