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YESをはじめ数々の名演を残すProgressive Rockシーンを代表するギタリストの一人Steve Howe率いるJazzトリオ、'19年作がCDと同時に180g重量盤限定アナログでも登場!新たに英Esoteric Antennaへ移籍し制作、間に'10年Live盤『TRAVELLING』を挟みつつStudio作としては実に9年振りに発表された移籍第1弾。御子息Dylan Howe(dr)と彼が率いるQuintetをはじめ英Jazzシーンで活躍するkey奏者Ross Stanley(organ)をバックに迎え、Bill Brufordとの3曲の共作曲'Fair Weather Friend''Gilded Splinter''The Changing Same'を含む全曲オリジナル楽曲で構成する一方で、デビュー作同様軽快かつスリリングなトリオ・サウンドを披露。Jazzスタンダードのカヴァーも織り交ぜたことからも窺えるとおりオーセンティックかつなJazzマナー志向の強かった'08年作に対し、本作は'10年Live盤の延長線上にあたるRoss Stanleyのorganも押し出した、60年代英国色Jazz/Jazz Rockの香るファンキー/グルーヴィーなJazzトリオ・サウンドを展開。各人が丁々発止のインプロを随所で披露しつつ、あくまでも3者の対等なバランスを生かしたスマートかつメロウなグルーヴが心地良い流石の1枚に仕上がっています!!本アナログのみ、マスターは英Abbey Road Studioカッティング・マスターを使用、オリジナル・カラー内袋を添付。
【限定アナログ盤/180g重量盤】
THE STEVE HOWE TRIO / スティーヴ・ハウ・トリオ