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今、最も有望なデス・メタル・バンド=SANGUISUGABOGG(サングスーガボグ)。2021年3月のアルバム『Tortured Whole』は、80年代~90年代デス・メタルからの影響、レジェンドたちへの敬意、さらにダウンチューニングのギターと腐敗臭を伴う狂乱の轟音で聴く者たちの度肝を抜いたデビュー作だった。
今年は、CANNIBAL CORPSEやTHE ACACIA STRAINなどのバンドのメイン・サポート、盟友FULL OF HELLとのヨーロッパ・ツアーを行うなど、休む暇もないほど多忙な一年を過ごしたSANGUISUGABOGG。その合間を縫って、バンドは新作の制作に取り組んでいた。録音はバンドのドラマーでプロデューサーのCody Davisが担当し、ミキシングはバンドが信頼するGod City StudioのKurt Ballou (CONVERGE, HIGH ON FIRE, NAILS, EVERY TIME I DIE)が行い、マスタリングは数々のグラミー賞に輝いている名手Alan Douches(SEPULTURA, NILE, THRICE, FLEETWOOD MAC)に任せられた。
前作から約2年後の2023年2月3日に発表される今作『Homicidal Ecstasy』でも、バンドは同じ方向性を維持している。90年代初期から中期、00年代初期のデス・メタルとブルータル・デス・メタル/グラインドコアからインスピレーションを得た凄まじい残虐性、破壊力を誇る驚異的内容である。11月にMVが公開となった「Pissed」について“残酷なほど悲惨な状況から幸福感を見出すことへの葛藤を描いたものだ。それは自己反省でもなく、ファンタジーでもゲームでもない、俺たちの解釈で示した野蛮なものだ。すなわち、隣の人を突き飛ばしながら俺たちと一緒になってこの曲を楽しんでほしい”とバンドはファンへ向けたコメントを残している。常軌を逸した内容がお馴染みのバンドにとって珍しいパフォーマンスにフォーカスしたMVも注目だ。また「Face Ripped Off」は2022年11月に開催されたバンド初のEU TOURでパフォーマンスされており成熟したテクニックを含めてオーディエンスから好評を得ている。さらなる高みを目指すSANGUISUGABOGGから目を離してはならない。
【仕様】
・ペーパースリーブ
※中古品は異なる仕様の場合もございます。
SANGUISUGABOGG:
Cody Davidson – Drums
Devin Swank – Vocals
Drew Arnold – Guitar / Bass
Cedrik Davis – Guitar / Bass
※メーカー・インフォメーションより
SANGUISUGABOGG