3,960円(税込)
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【国内盤】
【2016年3月2日発売】
デンマーク産正統派メロディック・ヘヴィ・メタルの雄「ロイヤル・ハント」による、10年ぶりとなるフルレンス・ライヴ・アルバム。
先頃行われた「Loud Park 15」で来日、相変わらずのアクティヴなパフォーマンスで多くのファンを魅了した「ROYAL HUNT」による「Live 2006」以来となるダブル・ディスク・ライヴ・アルバム。
ANGRA、HIBRIA、ANATHEMA、DRAGONLAND等が出演、当日はヘッドライナー的ポジションで参戦した「Prog Power fest 2015」における白熱のステージの模様を収録。最新作「Devil's Dozen」からのナンバーを含め、かつての人気曲を網羅したライヴ・ベスト的内容を誇る作品。
2016年4月には待望の単独ジャパン・ツアーが決定。
http://www.creativeman.co.jp/artist/2016/04royalhunt/
【仕様】
・2CD
~アーティスト・プロフィール~
リーダーのアンドレ・アンダーセンを中心に、デンマークはコペンハーゲンにて結成。
1993年発表の「Land Of Broken Hearts」でアルバム・デビュー。
その透明感溢れる北欧的なサウンドでいきなり日本でもブレイクを果たし、一躍人気バンドの仲間入りを果たす。
2nd「Crown In The Mirror」リリース後、フロントマンのヘンリック・ブロックマンが脱退。
当時無名のアメリカ人シンガーのDCクーパーを迎え、1993年に初来日が実現。
DCの圧倒的歌唱力と類い稀なるルックスも追い風となり、日本においての人気を不動のものとした。
同年、DCをフィーチュアして初となる3rd「Moving Target」を発表。
1997年には、最高傑作と称される4th「Paradox」を発表し、順風満帆かと思われた矢先、突如、DCがグループからの離脱を表明、グループにとっては大きなダメージとなったが、バンドは、元ARTNSIONのジョン・ウェストを後任に迎え活動を続行するも、4枚のスタジオ・アルバムを残してジョン・ウェストは脱退。
その後、イングヴェイ・マルムスティーン等との活動で知られるマーク・ボールズを後任に迎え2枚のスタジオ・アルバムを制作/発表。
2011年に行われたジャパン・ツアーにおいて、久々にDCクーパーがバンドに復帰、ファンの喝采を浴びる。
次作もマーク・ボールズのヴォーカルで制作が進められていたが、結果的にDCの正式復帰が決まり、11th「Show Me How To Live」を完成させる。
14年ぶりにアンドレとDCのコラボレーションが復活したこのアルバムは、メディアやファンからも高い評価を獲得。歴史を総括するベスト盤のリリースを挟み、2012年には、デビュー20周年の一環として日本を含むワールド・ツアーを敢行し大成功を収めた。
その後同じメンバーで12th「A Life To Die For」を2013年にリリース、ツアー後は一時解散の噂も流れたが、2015年に通算13作目となるスタジオ作「Devil’s Dozen」を完成させた。
<メンバー>
Andre Andersen (keyboards, guitars)
D. C. Cooper (lead vocals)
Andreas Passmark (bass)
Jonas Larsen (guitar)
Andreas “Habo” Johansson (drums)
ROYAL HUNT / ロイヤル・ハント