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【国内盤】
【2016年3月23日発売】
デンマークの2大ロック・アーティストによる最高のコラボEP!
デンマークの至宝、ディジー・ミズ・リジーのフロントマンであるティム・クリステンセンと、現在デンマークで最高の人気を誇る新たなるロック・スター、マッズ・ランガーによるコラボ作品。
ちょうどティム・クリステンセンの一世代下に当たるマッズ・ランガーは、06年にデビューし、11年と12年のアルバムが共にデンマークで2位、13年のアルバムが1位獲得と、昨今のデンマーク・ミュージック・シーンで最もノリに乗っているロック・アーティストだ。
そんな二人の交流は元々深く、ティムの09年のソロ公演のオープニングをマッズが務め、マッズの初期の作品にティムが録音に参加したりと、ティムの弟分のような存在として成長してきたのがマッズ・ランガーで、本作で日本初登場となる。
この5曲のうち4曲は完全に2人の共作による書き下ろし、1曲は互いの代表曲をマッシュアップで1つの曲として再構築している。
どの曲も清涼感がありながらメランコリックなメロディーが秀逸で、アダルト・コンテンポラリー系のメロディアス・ロックに仕上がっている。
二人のソングライティング・センス、ヴォーカルが驚くほど相性の良い珠玉のコラボEPである。
TIM CHRISTENSEN / ティム・クリステンセン