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1957年当時、最先端の解釈によっておこなわれた《蝶々夫人》 アンナ・モッフォとチェーザレ・ヴァレッティの歌声が物語を彩ります
2024年に没後100周年を迎えるプッチーニの記念リリース。
アンナ・モッフォの叙情的なソプラノによる蝶々夫人、そしてチェーザレ・ヴァレッティの完璧なテノールがピンカートンを演じた1957年に録音されたこのプッチーニの歌劇《蝶々夫人》は、当時最先端の演奏と高い評価を受けました。イタリア人ではなかったエーリヒ・ラインスドルフですが、この録音の後にプッチーニの重要なオペラすべてを指揮した彼の解釈は、革新的でありながらもプッチーニの魅力を存分に引き出したものでした。ウラニア・レコーズによる丹念なマスタリングで、当時の斬新な《蝶々夫人》が甦ります。
(東京エムプラス)
【収録内容】
プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》
【演奏者】
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)、
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団、
アンナ・モッフォ(蝶々夫人/ソプラノ)、
ロザリンド・エリアス(スズキ/メゾ・ソプラノ)、
チェーザレ・ヴァレッティ(ピンカートン/テノール)、
レナート・チェーザリ(シャープレス/バリトン)、
マリオ・カルリン(ゴロー/テノール)、
ネストーレ・カタラーニ(ヤマドリ/テノール)、
フェルナンド・コレナ(ボンゾ/バス)、
ミティ・トルッカート・パーチェ(ケイト・ピンカートン/メゾ・ソプラノ)、
レオナルド・モンレアーレ(勅使/バス)
※録音:1957年/STEREO/ADD
ERICH LEINSDORF / エーリヒ・ラインスドルフ