SCHUBERT: SYMPHONY NO.9(8) "THE GREAT", ETC

HERMANN ABENDROTH ヘルマン・アーベントロート

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レーベル
ALTUS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
TALT055
通販番号
DIN190301-029
発売日
2019年03月20日
EAN
4543638400553
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商品詳細情報

★ターラ・レーベル初期にリリースされ長らく廃盤だったマニア御用達音源をALTUSがリマスター復刻。爆演指揮者アーベントロートの真骨頂、炎の『グレート』ライヴが音質一新で衝撃的に蘇りました。モノラルながらトロンボーンの鳴りっぷりもバリバリと気持ち良く素晴らしい仕上がりです。手に汗握る興奮のドライヴ感が生み出す途方もないド迫力の演奏に思い切り打ちのめされてください。勢いに乗って盛り上がったかと思えば副主題の提示でがくっとテンポを落とし、そこからまたクレッシェンドで猛烈に巻きを入れ、強靭なエネルギーを蓄えながら遥か彼方の頂点を睨み付け豪快にうねりまくる、これぞアーベントロート節!怒涛の終局へ突き進むクライマックスの畳み掛けも凄まじいものがあり、曲の長さをまったく感じさせません。大胆不敵に驀進しつつも各所の持ち味はしっかり押さえ巧妙な駆け引きを見せるため、第2楽章に込められた美しさもひとしお。フィナーレの果てしない狂騒は、次第に終わるのが惜しくなって逆に儚さすら覚えてしまうような古今随一べらぼうの楽しさ。我らがアーベントロートの偉大なる芸術にひれ伏す超名演! ★カップリングも必聴です。フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルを振った『オーリードのイフィジェニー』序曲は、霊気を帯びた仄暗い弦の響きで始まり巨大なスケールで広がっていく忘れ難い魅惑の名演。録音年代相応の音質ではありますが、崇高にして豊かな音色がとめどなく溢れ出る様子が十二分に伝わってきます。またアーベントロート面目躍如の豪快な展開がたまらない『オベロン』序曲はとことん胸のすく快演。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]シューベルト:交響曲第9番 ハ長調『ザ・グレート』 D944 [2]ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲 [3]グルック:歌劇『オーリードのイフィジェニー』序曲【演奏者】ヘルマン・アーベントロート(指揮) [1]ベルリン放送交響楽団 [2]バイエルン国立管弦楽団 [3]ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、録音:[1]1955年9月29日、[2]1956年1月16日、[3]1944年9月21日