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2023年『ライディン』ではグラミーにもノミネートされたベテラン・フォーク・ブルース・シンガー、エリック・ビブのライブ・アルバム!
その懐の深いヴォーカルと美しいアコースティック・ギターでオリジナルのブルース、フォーク、カントリーを中心にミシシッピ・シークスやレッドベリーのナンバーを聴かせる。プロデュースはベース、ギター、キーボードとマルチにこなすグレン・スコット。他にもスウェーデンの一流プレイヤーたちが多数参加。2022年9月30日ストックホルムのスカラ・シアターで行われた感動のライブ!
エリック・ビブは1951年NY出身。父は60年代のフォークシーンで活躍したレオン・ビブ、叔父はMJQのジョン・ルイスという音楽一家に生まれる。19歳でパリに渡りブルースに傾倒。その後スウェーデンに移住し72年に自主制作で『Ain't It Grand』、77年には『Rainbow People』を発表。80年に一旦ニューヨークへ戻り、5年後再びスウェーデンへ。97年尊敬するタジ・マハールらと共同リリースした『Shakin' a Tailfeather』がグラミー賞にノミネートされ世界的にその名を知らしめる。近年は2013年ルーシー・フォスターが参加した『ジェリコ・ロード』、2014年『ブルース・ピープル』、2015年にはJ.J.ミルトゥとの共作『レッド・ベリーズ・ゴールド』、2016年ノース・カントリー・ファー名義で『ハピエスト・マン・イン・ザ・ワールド』などコンスタントにリリース。2017年『マイグレイション・ブルース』は、最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞にノミネート。2023年の最新作『ライディン』では再びグラミーにもノミネートされた。
(メーカインフォより)
ERIC BIBB / エリック・ビブ