【インドネシア名盤・定番レコード特集】
インドネシアのレコードは基本的に宣伝用で少数の制作のみとなっており、オリジナルの入手は近年ますます困難を極めている。ジャケットの希少性(基本的にはジャケットがないプロモ仕様で、一部のみにオリジナルジャケットが存在。またあったとしても大抵はアンオフィシャルのリプリントジャケ)、放送禁止になった結果傷がつけられ試聴できないもの(バツ印がついて聞けなくなっている盤・楽曲も多数)、80年代後半~90年プレスの市場にまったく出まわっていないものなどコレクター心をくすぶるさまざまなレコードが存在する。インターネットの発展により、インドネシアの素晴らしい音源が世界に知られることになったわけだが、そんなタイミングでの地元レーベルMusicaやLamunaiによるオフィシャルリイシューや、Midnight Runnnersによるリエディット作の登場は嬉しい限り。これを機にぜひインドネシアの音楽の世界に足を踏み入れてほしい。
インドネシアクラシック特集第二弾!
インドネシアのプロデューサー、MIDNIGHT RUNNERSがSTAR CREATURE傘下のDISKOVERからリリースしたインドネシア・レアグルーヴ・エディット作品『NUSANTARA DISCO』を取り扱い!!Dian Pramana Poetra「Intermezzo」をはじめとするインドネシア産Jazz Funk~Disco~Soul~AOR~Fuisonを収録、全曲外れ無しの極上トロピカルチューンです!!MPBの次に世界的なブームが来るのではと方々で声があがったり、近年DJによるリミックスもリリースされてきたインドネシアの音楽ですが、これを機にはまってみてはいかが?
Vol.1
Vol.2
インドネシアクラシック特集第三弾!
■Guruh Gipsyの大名盤がついにオフィシャルリイシュー決定!Guruh Gipsyメンバーでもある国民的シンガーChrisye&Guruh Sukarnoputraの名盤も同時展開中・・・
1970年代後半〜1980年代初頭にかけて制作された両者の作品は、 インドネシア・ポップス史における最高峰の完成度として知られ、現在では 東南アジア・シティポップ/プログレッシブ・ポップの名作として国際的にも高く評価されている。
GURUH GIPSY(グルー・ジプシー)
インドネシアン・プログレッシヴ・ロック・最高峰!カセット・オンリーの幻の'77年唯一作(超激レア)が待望のCD/LP公式リイシュー!
Chrisye(クリシェ)
クリシェ(1949–2007)は、インドネシアを代表する伝説的シンガーで最も重要な男性シンガーの一人。 ロック・バンドGuruh Gipsyの一員としてキャリアをスタートし、その後ソロ・アーティストとして国民的成功を収めた。
Guruh Sukarnoputra(グル・スカルノプトラ)
グル・スカルノプトラは、インドネシアを代表する作曲家・編曲家・音楽プロデューサー。 ロック、クラシック、伝統音楽(ガムラン)を横断する独自の音楽性で、インドネシア・ポップス/プログレッシブ・ロック史における最重要人物のひとりだ。1970年代に登場し、Guruh Gipsy(グル・ジプシー)の中心メンバーとして活動。当時のインドネシア音楽では異例だった、プログレッシブ・ロック、クラシック音楽的構築、インドネシア伝統音楽(ガムラン、舞踊音楽)を融合したサウンドを提示し、インドネシア音楽の表現領域を大きく拡張した。グル・ジプシー名義で発表された作品群は、東南アジア屈指のプログレッシブ・ロック/アート・ロック作品としていまなお高く評価されている。また1970年代後半以降、Guruh SukarnoputraはGSP(Guruh Sukarnoputra Project)名義でよりポップス寄りの作品も手がけることになる。この時代の作品では、オーケストラルで壮大な編曲、洗練されたメロディ、都会的で知的なポップ感覚が前面に押し出され、 クリシェなど多数のアーティストとのコラボレーションによって、インドネシア・ポップス史に残る名作群が生み出された。
■大天才、インドネシアを代表する音楽家Fariz RMの名作がリイシュー!
Fariz RMは、インドネシアを代表するシンガー・ソングライター、キーボーディスト、音楽プロデューサー。10代の頃から音楽活動を始め、1970年代後半より頭角を現し、レジェンドたちの弟分として様々な作品に参加。1980年代から現在に至るまでインドネシア・ポップス/AORの発展を支えてきた同国音楽史における最重要人物のひとりである。洗練されたコードワーク、ジャズ/フュージョンの要素を取り入れたアレンジ、都会的でメロウなメロディセンスが特徴。
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CANDRA DARUSMAN(チャンドラ・ダルスマン)
チャンドラ・ダルスマンは、Vina Panduwinata、Idang Rasjidiらと共に結成した コーラス・グループ Chaseiro(チャセイロ) のメンバーとして広く知られる。Chaseiroは、洗練されたコーラスワーク ジャズ/AOR志向のコード感、都会的で知的なポップサウンドを特徴とし、インドネシアにおけるAOR/ポップクレアティフの最高峰グループとして高い評価を獲得した。また、ソロ・アーティストとしては、メロウで上質なAOR、ジャズの要素、キーボードを軸とした洗練されたアレンジを軸に作品を発表。前述のFariz RM、Chrisye、Guruh Sukarnoputraらと並び、 80年代インドネシア・アーバンポップを象徴する存在となった。
Rafika Duri(ラフィカ・ドゥリ)
Utha Likumahuwa(ウタ・リクマフワ)
インドネシアはアンボン生まれの男性歌手、ウタ・リクマフワ。クロンチョンの発祥の地としても知られるアンボンはUNESCOのCreative City of Musicにも指定されており、多くのミュージシャンを輩出してきた街でもある。Likumahuwa一家はジャズ一家としても知られ、Uthaの兄であるBennyもトロンボーンやフルートなどを吹きこなすジャズ・ミュージシャン、そしてそのBennyの息子Barryも、現在注目を浴びているジャズ・ベーシストである。
インドネシアの山下達郎?インドネシアン・ジャズポップ、キーパーソンのひとり、Utha Likumahuwaの大名作(1983/1984)がオフィシャル・リイシュー!!ジャジーな演奏を軸に、ボサノヴァ~AOR~アーバンソウルを行き来する作風が特徴のUtha Likumahuwa。近年、インドネシアではUtha Likumahuwaリヴァイバルが来ていますし(楽曲「Sesaat Kau Hadir」の再燃や、diskoriaによるサンプリングなど)、Likumahuwa一家の活躍も目覚しいので絶対に手に入れてほしい! なんと一部楽曲には日本語も混じっていたり?とにかく一度聞いてみてください。
彼の素晴らしさは、何よりもその歌声。とにかく声がいい。”歌い上げ”で言えばインドネシアNo.1。(金悠進.アジア都市音楽ディスクガイド.P.24)
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Vira Talisa | ピチカート・ファイヴ好きにも大推薦!! インドネシア発、奇跡のインディーポップ・クイーンによる初期EPが待望のレコード化!!
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