「あなたを好きな理由」 海の日特別編

お題に対して脱線しがちなこちらのレビューですが、今回はきちんとお題に沿って正真正銘の海ジャケ。THE 海ジャケ(この場合はジ・ウミジャケ)でございます。
結局夏っちゅーのはメロディックパンクが一番合うに決まっているわけであって、メロディックパンクに合う夏を過ごせた者こそが夏を制するのです。
骨太メロディックサウンドながらも夏の夕暮れ的哀愁を漂わせるギターリフ、そこにNISHIDA氏の唄声が乗っかれば、リリース当時、丁度10年前の夏なんて簡単に思い出せてしまうわけで。そこにはくすぐったい過ちなんかも入り混じっているけれど、それはそれで楽しかったなんて思えてしまうのが夏のイイトコ。
今年もこれを聴きながら真夏の汗だくスケートなんかして、仲間たちとビールとガリガリ君を楽しめればオールオッケーでございます。
-吉澤(池袋店)
「海」っていうほど「夏」か?
真夏に外出てましたか?友達と海いってましたか?海面キラキラしていたか?
昼過ぎの西日で起きて夜までだらだらして深夜にコンビニ行って「袋ください」が今日はじめてしゃべった言葉だったりしたんじゃないの?そんでなんかなんもしてない自分に焦ったりしたんじゃない?※1
自分をだましちゃいけないよ。(欧陽菲菲)
少なくとも僕にとっての「夏」っていうのはそういう季節なんだが!ナンバガ!透明雑誌!WE ARE FOREVER YOUNG!(透明雑誌3段活用)
てか台湾ってずっと夏じゃね?なんかそんなイメージある。行ったことないけど。透明雑誌聴くと「そういう気持ち」※1になる。
窓の外が海かもしれないよ。
だからこれがぼくにとっての「海」ってわけね。
※1 真夏特有の意味のわからない焦燥感によって心が突き動かされるが身体がついていかない様子
-高橋(池袋店)
海辺できっと撮ったんじゃないかであろうのジャケットのカリフォルニア州のパワーポップバンド、UNI BOYSの3rd。海辺じゃなかったとしてもその雰囲気が出てると感じたジャケット。
私が知っている現行パワーポップの中でもトップクラスで良いと胸張って言える。
そんな彼らは、70年代のロックンロール、初期のビートルズ的なノリの最高のハーモニーが詰まっているレトロなメロディワークを経由しつつ、現代に落とし込んだキャッチーなビートサウンド。
まさにジャケ写みたいなところの夏の夕方の海辺のようなところで聴きたい1枚。
THE LEMON TWIGSを手掛けるPAUL D. MILLARをエンジニアに迎えてるということもあり、その周辺を聴く方にはもちろん、The RubinoosやThe Lettersのような70's~80's パワーポップ好きにもおススメしたい。
きっとクラシカルなPUNK好きもどこか懐かしく思うのではないでしょうか。
BABY BLUE VINYL仕様限定盤が6/29から発売していますので、夏のお供に手に取ってほしいアルバム!
-池田(池袋店)


ONE WAY SYSTEM
「ALL SYSTEMS GO」
UKハードコアと海ジャケは相性がよろしくない、なんて思っておりますが。なんせ白黒だし、ミリタリーか社会派かみたいなのが多いもんで。そんなUKハードコアで海ジャケといえば、UK82の大名盤ONE WAY SYSTEMの1stだろうと思いまして。80’sUKハードコアの白黒ジャケでありながら、照準器越しの船、そしてこの海。これこそ、UKハードコアにおける海ジャケですよね。夏かと言われると難しいところはあますが、何なら暗いし、激しいし。でも、夏もハードコア聞きまくるので問題無いですね。音楽的には、王道のUKハードコアという感じでして、これこれこういうのが聴きたいですよね、というような。激し、叫び、早し、初期衝動といった感じで最高です。
-和田(池袋店)
海ジャケいくつか思い浮かびましたが、やっぱりこれが1番ですよね。
ジンベエザメみたいな海を感じるバンドロゴにしてジャケット。あまりにも海すぎる。
LAの伝説、GERMS。
The Runaways解散直後のJoan Jettによるプロデュース。
唯一のスタジオ・アルバム。
22歳でこの世を去ってしまうDarby Crashの破壊的なボーカル。
練習のしてなさが伝わる演奏。
「パンクは演奏力じゃない。これが本物のパンクだ。」と分からせてくれる。
映画『ジャームス 狂気の秘密』を観ると、一緒に歌わずにはいられなくなります。
gimme gimme your hands♪
gimme gimme your minds♪
ギターのPat Smearは、この後Nirvanaという名前のバンドにツアーメンバーとして参加します。
このバンドも凄く良いので、ぜひ聴いてみてください。
『MTV Unplugged』にも出演して、アコースティックギター弾いてますよ。
Nirvanaが解散後は、Foo Fightersという名前のバンドに加入します。
このバンドも凄く良いです。ぜひ。
-アキラクロサワ(池袋店)
これぞアートパンク!魚のレントゲンジャケットがシースルーで夏っぽい。疾走感ある曲から実験的な曲までワクワクな1枚です。ちなみに、2曲目の12XUはMinor Threatもカバーしていて、とってもパンクでお気に入りの1曲です。nine sevensを聴いて涼しくなりましょう~
-punk girl(池袋店)


THE LET'S GO'S
「DREAM CATCHER / TIME AFTER TIME」
夏のだるさとこの曲の元気さがちょうどいい!!
THE LET'S GO'sの『Dream Catcher』
イントロが鳴った瞬間から気分がパッと明るくなって、暑さでちょっと重くなった体も自然と動き出しちゃう!
ポップでキャッチーなメロディーに、勢いのあるサウンドがとにかく心地いい!♪
気づけば口ずさんでしまう、何度聴いても「もう一回!」ってリピートしたくなる一曲です。
夏のドライブやツーリングはもちろん、お出かけ前やちょっと元気がほしいときにもぴったり、この夏のお気に入りプレイリストに欠かせないー枚です!
-天婦羅(池袋店)


LATTERMAN
「TURN UP THE PUNK WE'LL BE SINGING」
"あの夏"を想起させるセピアなジャケットとエモーショナルが迸るシンガロング。夏が苦手な私も御多分に洩れずこの時期になるとメロディックが聴きたくなります。それもとびきりのエモ・メロディックをね。
LATTERMANのCDケースの中に閉じ込めた青春の日々。そこにはあの頃の俺とお前がいて、短い恋や些細な挫折に足踏みしながら、二度と戻らない十代の夏を過ごしているんだ。
そんな日々が"Too Many Emo Days"だったことに気付いた二十五の夜、ステレオからは真夏の果実が流れていたんだ。
-西谷(新宿パンクマーケット)
個人的にはGOLDFINGERの1STが夏感じますね。
ジャケットもサウンドもまさに「夏」。西海岸の横ノリ系。
かなり夏夏しいですが、自分は大のインドアなので、今年の夏はエアコンガンガンに効いた部屋で
31のポッピングシャワーを食べながら聴きたい一枚。
-宮田(大阪店)
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