第二の全盛期を迎えていた1977年のラジオ放送用ライブ音源が再発!
第二の全盛期を迎えていた1977年のラジオ放送用ライブ音源が再発!
2,420円(税込)
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Johnny Winter, Muddy Waters, James Cotton/Great American Radio Vol.6: Boston Music Hall, 1977/02/26
ブルースにレイドバックしたジョニー・ウィンターが『ナッシン・バット・ザ・ブルース(77年)』を、ファンクブルースを確立したジェームス・コットンが『100%コットン(74年)』を、そしてマディ・ウォーターズはウィンターとのタッグで『ハード・アゲイン(77年)』などのブルースカイ3部作で完全復活を遂げた時代。そんなレジェンド3人が第二の全盛期を迎えていた1977年にボストン・ミュージック・ホールで行ったラジオ放送用ライブ音源がジャケットも刷新して再発売!2015年のオリジナルは廃盤のため入手困難。
グレート・アメリカン・レディオ・シリーズの第6弾は、ジョニー・ウィンター、マディ・ウォーターズ、ジェームス・コットンの3人によって1977年2月26日にマサチューセッツ州ボストン・ミュージック・ホールにて行われた伝説のライブ音源だ!1977年と言えば、ジョニー・ウィンターがマディ・ウォーターズをプロデュースして『Hard Again』をリリースした年。その後も1978年『I'm Ready』、1981年『King Bee』など、いわゆるブルースカイ・レコード3部作で、当時下火になっていたブルース人気を復活させたのだ。さらにウィンター自身も1977年『Nothin' But The Blues』を、アルバムに参加していたジェームス・コットンも1974年『100% Cotton』、1976年『Live & On The Move』とファンク・ブルースの名盤を発表していた第二の黄金期。本作は、まさにそんな時代にレジェンド3人が集結し行った歴史的なラジオ放送用ライブ音源なのだ。バックはパイントップ・パーキンス、ボブ・マーゴリン、ウィリー・“ビッグ・アイズ”・スミスなど当時のマディ・バンド。
JOHNNY WINTER / ジョニー・ウィンター