4,180円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※LP
チェット・ベイカーら多くのジャズ・ジャイアンツと共演し、美麗なメロディーラインと様々なスタイルに対応する確かな実力で多くのファンを持つ大ベテラン・ピアニスト、カーク・ライトシーの最新アルバムが登場!!
2020年の初頭にパリで録音された本作はライトシーの妻であるナタリーに捧げられた至高のピアノソロ・アルバム。
かつてCRISS CROSSからリリースされた『ISOTOPE』(CD版)でも取り上げた思い入れの強い楽曲をタイトルに冠し、ショーター、コルトレーン、ウッズらの名曲を心を込めて紡いだ全7曲を収録。
KIRK LIGHTSEY / カーク・ライトシー
ライトシーは5歳からピアノの手ほどきを受け、高校までピアノとクラリネットを学ぶ。陸軍に従軍後、1960年代にデトロイトとカリフォルニアで歌手の伴奏者として活躍。また、ユセフ・ラテーフ、ベティ・カーター、ファロオ・サンダース、ボビー・ハッチャーソン、ソニー・スティット、チェット・ベイカー、ケニー・バレルといったジャズ・ミュージシャンとも共演した。1979年から1983年までデクスター・ゴードンとツアーを行ない、1980年代後半にはザ・リーダーズのメンバーだった。1980年代には、ピアニストのハロルド・ダンコとのデュエットなど、自身のセッションをいくつか率いた。 また、フルート奏者としても知られ、ライブではフルートをダブルで演奏することもある。2000年よりパリ在住。