HAPPY HOUR / ハッピー・アワー

HOLLIE COOK ホリー・クック

JAH9参加!ラヴァーズ・ロックの女王へと成熟したシンガー、HOLLIE COOKが4枚目となるアルバムをリリース

  • CD
  • 新品在庫なし
  • (注文は可能/1ヶ月未入荷の場合キャンセルのご案内を致します)

2,530円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

  • 再入荷
レーベル
ウルトラ・ヴァイヴ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
MRG768JCD
通販番号
1008462986
発売日
2022年06月24日
EAN
4526180602101
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

『Happy Hour』でHollie Cookはラヴァーズ・ロック(70年代からイギリスで愛されているガーリーなハーモニー・レゲエ・スタイル)の女王へと成熟した。10代の頃、パンクのレジェンド、The Slitsとツアーをしたことが、彼女の甘さの中にある激しさを後押しした。Hollieの師匠は、バンドのリード・シンガーで、彼女の両親(Sex Pistolsのドラマー、Paulと歌手の母、Jeni)の生涯の友であるAri Upだった。「父はいつも私に歌手になれと言っていた。でも、私はラヴァーズ・ロックに出会った。海賊ラジオや友人と一緒に聴いて、心を動かされ、魅了された。The Slitsがいたからこそ、私はこのキャリアを追求することができた。幼い頃からパワフルな女性に囲まれていたので、自分の時代が来ても、男性優位に動じることはなかった。彼女たちは私の『勇気の壁』だった」と彼女は振り返る。そんなルーツから、Hollieは成長する。『Happy Hour』での彼女の魂のこもった率直な言葉は、親しみやすく、本物である。「私はそこから離れることができない。大好きな音楽を作ることで、私は自分の心の奥底を見つめ直す。人間の真実や避けてはいけない感情をたくさん探求できるし、それを歌にすることで解放されたような気分になる」と彼女は語る。
(Vivien Goldman)





Hollie Cookはウェスト・ロンドン出身のシンガー&キーボード・プレイヤーだ。父はSex Pistolsのドラマー、Paul Cook。母はCulture Clubのバッキング・ヴォーカリスト、Jeniで、Boy Georgeは彼女の後見人である。高校を中退した後、19才の時にパンク/レゲエ・バンド、The Slitsの再結成に参加。そのミュージック・キャリアをスタートさせる。2006年にリリースされたThe SlitsのEP『Revenge Of The Killer Slits』のレコーディングをおこなった後、バンドの6週間に渡るUSツアーにも同行し、キーボードとバッキング・ヴォーカルを担当。また、2009年にリリースされたThe Slitsのアルバム『Trapped Animal』には、Hollie Cookの曲「Cry Baby」が収録されている(後にHollie Cookのデビュー・アルバムにも収録)。2010年からはソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。Ian Brown やJamie Tとのコラボレーションを経て、2011年にはデビュー・アルバム『Hollie Cook』をMr.Bongoよりリリース。プロデュースにPrince Fatty(Lily Allen、Graham Coxon他)を迎えて作られたこのアルバムは大きな話題となった(Hollie CookはPrince Fattyのアルバムにも参加している)。2012年にはJools Hollandと共にマンチェスターのヒートンパークで行われたThe Stone Rosesのリユニオン・ショーにサポートとして参加。デビュー・アルバムのダブ・アルバム『Prince Fatty Presents Hollie Cook In Dub』もリリースし、The Trojansのゲスト・シンガーとしても活動した(2013年のThe Trojansの来日公演にも参加)。2014年には、同じくPrince Fattyのプロデュースによるセカンド・アルバム『Twice』をリリース。その後、Jamie Tのライヴのサポートを行い、彼の曲でもフィーチャーされた。Merge Recordsへと移籍後、2018年にはYouth(U2、The Verve他)のプロデュースによるサード・アルバム『Vessel of Love』をリリース。BillboardのUS Reggae Albumsチャートで1位を獲得した。

国内流通仕様 ※帯付で解説他は付きません。


ソングリスト

  • 1. Happy Hour
  • 2. Moving On
  • 3. Full Moon Baby
  • 4. Kush Kween (featuring Jah9)
  • 5. Unkind Love
  • 6. Gold Girl
  • 7. Love in the Dark
  • 8. Move My Way
  • 9. Praying