VOL.96 エリック・クラプトンとアコースティック・ブルースのならず者

ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE アコースティック・ギター・マガジン

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レーベル
リットーミュージック
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
AG2023ネン05
通販番号
1008669187
発売日
2023年04月26日
EAN
4910114690638
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商品詳細情報

●SPECIAL PROGRAM1
EC日本武道館公演100回記念 特別企画
Exile on Blues St.
エリック・クラプトンとアコースティック・ブルースのならず者

【濃厚ブルース座談会3本立て!】
・吾妻光良×小出斉
・内田勘太郎×奇妙礼太郎
・上田正樹×永井"ホトケ"隆×木村充揮
1974年に初めて日本の地を踏んだエリック・クラプトンが、2023年4月に外国人としては最多となる100回目の日本武道館公演を開催する。ヤードバーズやブルース・ブレイカーズ時代を含めると半世紀以上にわたって日本中のギタリストに影響を与え続けてきたわけだが、僕たちはクラプトンの「クロスロード」や「ハイダウェイ」を入り口に、ロバート・ジョンソンやフレディ・キングなどのブルース・ヒーローを追いかけ、深淵なるルーツ・ミュージックの世界へと足を踏み込んでいった。クラプトンは、これまで発表してきたほとんどの作品で多様なブルース曲を掘り起こしてきたが、特にキャリア後半は戦前から戦後に活躍したアコースティック系ブルースマンをカバーすることが多く、そこに彼自身のルーツが投影されてきた。今回は、クラプトンへの理解をさらに深めるべく、彼が愛したアコースティック・ブルースについて掘り下げていきたい。また、1970年代から活躍する日本を代表するブルースマン...内田勘太郎(憂歌団)、木村充揮(憂歌団)、上田正樹(サウストゥサウス)、永井"ホトケ"隆(ウエスト・ロード・ブルース・バンド)、吾妻光良(The Swinging Boppers)、小出斉(ローラーコースターズ)達に、今だからこそ後世に伝えたいブルースへの熱い想いを存分に語ってもらった。本特集が、もう一度ブルースを嗜むきっかけになれば幸いだ。

など