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4 人のサックス奏者で構成されたジャズ・カルテット、Mainz04( マインツ 04) のデビューアルバム
官能的なサウンドで 4 本のサックスによる可能性を提示
★ 4 人のサックス奏者で構成されたジャズ・カルテット、Mainz04( マインツ 04) のデビューアルバムとなる『Faces』が Double Moon Records からリリース。
★マインツ04は、20年近く一緒に演奏している4人のサックス奏者で構成されている。メンバーはバリトン・サックス奏者のステフ・ウィンゼンを筆頭に、アルト・サックス奏者のケルスティン・ハブレヒト、ソプラノ・サックス奏者のヨハネス・リンド、テナー・サックス奏者のアレクサンダー・ジンゼン。
★今作『Faces』の音楽的コンセプトは、彼らが尊敬するアーティストや楽曲にフォーカスを当て、そのアレンジをまとめたアルバムとなっている。例えば、パット・メセニーの名曲「Minuano」(n.6) をはじめ、トロンボーン奏者のボブ・ブルックマイヤーがサド・ジョーンズ/メル・ルイス・オーケストラのために作曲した曲「Ding Dong Ding」(n.2)では、今回のサクソフォン・カルテットのためにアレンジを施している。
★今作のラストを締めくくるゴードン・グッドウィンのビッグ・ファット・バンドによる『Hunting Wabbits』(n.12) もアレンジされており、この曲はアニメ『ルーニー・テューンズ』シリーズから生まれたもので、人気キャラクターのエルマー・ファッドがバッグス・バニーを狩る場面で使われる。このようにクラシックからジャズ、コンテンポラリーな影響をこのアルバムに反映し、サクソフォンの可能性を示している。
■Kerstin Haberecht (alto saxophone), Mainz04
MAINZ04 / マインツ 04