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インディーとシティ・ポップを絶妙にミックスさせた
自由気ままな音楽を奏でる、路地の3rdアルバム!
多摩田園都市(東京・神奈川)を拠点に活動する4人組バンド、路地が2022年10月19日(水)にリリースした3枚目となるアルバム『KOURO』を。先行シングル「君はボタニカル」、「月は今でも明るいが、」「名残」を含む全9曲が収録。サウンドプロデュースはbisshi(ex. PAELLAS)、ジャケットデザインはyasuo-rangeが担当。
オルタナティブなギターサウンドであったり、アップテンポで愉快なインディー・ポップ・ソングであったり、スムースでメロウな曲調など、全体的にシティ・ポップ的なサウンドでありつつも幅広い音楽性が絶妙に重なりあった作品に仕上がっている。また流麗で優雅な美声が特徴的な飯島のボーカルと、日常に寄り添ったノスタルジアな詩の世界観もとても心地よく、それによって彼らの示した音の”航路”へと徐々に導かれていくような、魅力的なアルバムとなっている。
≪ 路地 ≫
多摩田園都市を拠点に活動する”溝ノ口系シチューポップバンド”。普段は社会人として働きながらも、音楽なしでは生きられない4人が、シティポップ をベースにオルタナティヴロックやヘヴィーメタルなどのスパイスを加えた旨味たっぷりのサウンドを奏でる。日常の孤独と摩擦を優しく歌うボーカルKozueの透明感あふれる歌声は、やめる日もすこやかなる日にも心地よく浸み渡る。
Kozue - Vocal / Flute
久保田 敦 - Guitar
鈴木 雄三 - Guitar
高橋 鐘 - Bass
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路地