キネマ旬報 2009年12月下旬号

キネマ旬報

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レーベル
キネマ旬報社
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
1547
通販番号
1547
発売日
2009年12月05日
EAN
4910207231298
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商品詳細情報

■創刊90周年特別企画 1   
【巻頭カラーグラビア】 キネマ旬報賞に輝いた女優・男優・監督たち

■創刊90周年特別企画 2
【巻頭企画特集/映画批評を考える】映画評論家が語る、刺激を受けた映画批評
佐藤忠男、品田雄吉、渡辺祥子、川本三郎、山根貞男、西脇英夫、宇田川幸洋、寺脇研
野村正昭、尾形敏朗、樋口尚文、切通理作、轟夕起夫 ほか
【インタビュー】原正人プロデューサー
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■企画特集 ドキュメンタリー、ドキュメンタリー作家の多様性
新鋭ドキュメンタリー監督の方法論を探る“ドキュメンタリスト特集”
・マイケル・ムーア 監督 「キャピタリズム~マネーは語る」
・松江哲明 監督 「ライブテープ」
・アリ・フォルマン 監督 (最新作「戦場でワルツを」)
・中村高寛 監督(「ヨコハマメリー」)・想田和弘 監督(「精神」、「選挙」)
・『山形国際ドキュメンタリー映画祭』

■徹底研究 アンジェイ・ワイダ監督と「カティンの森」
・第二次世界大戦時、4400人ものポーランド人捕虜が、ソ連の秘密警察により集団銃殺された“カティンの森事件”。1989年ソ連の学者たちによりスターリンによる命令による実行の真実が明らかにされた。
・この事件の真実を、実際に遺された日記や手帳をもとに、ソ連に捕らえられた将校たちの姿と、彼らの帰還を待つ家族の姿を通して描いた作品「カティンの森」
・ワイダ監督自身父親をこの事件で失っており、事件から70年近く経て作られた作品に込められた想いを伝える。

■作品特集:インタビュー、作品評 ほか

◆「ジュリー&ジュリア」
監督:ノーラ・エフロン (「ユーガット・メール」、「めぐり逢えたら」)
主演:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス
 
◆「カールじいさんの空飛ぶ家」
監督:ピート・ドクター(「モンスターズ・インク」)
脚本・共同監督:ボブ・ピーターソン(「ファインディング・ニモ」)


■ その他の 作品評(キネ旬セレクト)、現場ルポ 、インタビューほか
【インタビュー】松下俊文(監督) 「パチャママの贈りもの」
【キネ旬セレクト】「誰がため」オーレ・クリスチャン(監督)
【撮影現場ルポ】「春との旅」 小林政広(監督)
【映画祭レポート】第14回プサン国際映画祭