4,180円(税込)
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*LP 200g重量盤
昨年3月、ブレーメンで開催されたJAZZAHEADでイグナシ・テラザと会ったことは何処かで書いた(ような気がする)。ヨーロッパ各国、レーベルが単位となってブースを構えている。スペイン陣営を覗くと、明らかに彼と解ったので早速話しかけた。以前、JAZZ BAR収録関連でメール交換をしていたし、スムーズに相互理解は出来た。とても良い人なんだなと理解できた。彼の音楽は、彼の人柄そのものだな、と思った。MEGでの試聴会を始めてから、トニ・ソラ絡みとかでイグナシにも随分光を当ててきた。この作品もそう。もうCDは多くの人が所持しているに違いない。今回はそれをレコードでお届けいたします。先ほど、寺島さんのアツイ、ライナーノーツを入稿したばかり。相当入れ込んだ内容でこちらもお楽しみに。「CANCO NO 6」を筆頭に美メロ、哀愁曲の宝庫。いよいよアナログにて登場。完全限定盤。200g重量盤。
【イグナシ・テラザ】
1962年バロセルナ生れ。10歳の時に失明。80年代半ばよりジャズ界で頭角を現わし、数々の作品を発表。このIN A SENTIMENTAL GROOVEは、輸入盤ファンの間でも人気の一枚として聴き継がれている。
IGNASI TERRAZA(p), PIERRE BOUSSAGUET(b), JEAN PIERRE DEROIARD(ds)
■録音:2005年
■解説:寺島靖国
山本隆
IGNASI TERRAZA / イグナシ・テラッツァ