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2018年新作がCDリリース!
DELANEY & BONNIE & FRIENDS、JOE COCKERのMAD DOGS & ENGLISHMENへの参加を経てソロ・デビュー、かつてLEON RUSSELLをして「デルタ・レディ」と謳われ、当時の夫KRIS KRISTOFFERSONとの蜜月などを交えながら、スワンプ・ロックからAORまでヴァラエティ豊かにシーンを彩ってきたRITA COOLIDGE。
待望の18枚目となるソロ・アルバム。未だクレジットされていないものの「DEREK & THE DOMINOESのロック・クラシック中のクラシック"LAYLA"のピアノ・コーダを書いたそのソング・ライティング・センスが戻ってきた」と評価される本作は、3曲で現代アメリカを代表するブルース・マンKEB' MO'やシンガー・ソングライターJILL COLUCCIと共作。本人も「私の初期のレコードと同じようなアルバムを作りたいっていうアイデアだったの。私自身のルーツに回帰したまさしくルーツ・レコードを作ろうってね」と語る自信作です。ギタリストDAVE GRISSOM、ベーシストBOB GLAUB、キーボーディストJOHN 'J.T.' THOMAS、ドラマーBRIAN MACLEODと現代カントリー・ロック/ブルース/ハード/ロックンロールのトップ・ミュージシャンを揃え、録音はRITAの記念すべきデビュー作と同じLAのSUNSET SOUNDスタジオという気合の入れ様。RITA自身がファンを公言するKEB' MO'とのデュエット"WALKING ON WATER"、70年代からの盟友GRAHAM NASHと名ドラマーRUSS KUNKELを迎え、アルバム着想以前からRITAを想定して書かれたという"DOING FINE WITHOUT YOU"などなどテネシー州ナッシュヴィルからLAの空気もたぶんに含んだ全12曲。
RITA COOLIDGE / リタ・クーリッジ