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『ボクたちを熱くさせてくれた90年代メロディックパンクサウンドの継承』
横浜のサッドメロディックパンクバンド"slugger machine"がついに1stアルバムをリリース!!
2016年Waterslideから1stミニアルバムをリリースした横浜のサッドメロディックパンクバンド"slugger machine"が、ついに1stアルバムをリリース。
ミニアルバムリリース後、様々なコンピレーション作品に参加、自主企画を含め、とにかく数多くのライブをこなすアクティブな活動を続けながらも、メンバーの吉野は RAFT Recordsも運営し横浜のバンドを中心にリリースするなど凄まじい行動力を見せている。
5年ぶりにまとまった音源をリリースする今作ですが、これまでの彼らのイメージを根底から覆す驚きの作品となっている。
これまでの彼らは良くも悪くも"shipyards"が引き合いに出させれることが多かったけれども、ついに彼ら自身のサウンドを確立したのです。
ぶっちぎりのサッドメロディーはエモーショナル溢れるもので、これまでの彼らも同様といえるものの、全く異なったベクトルを見せ始めている。
そして、手数の多いドラマーのつんのめったり急ブレーキをかけたりな性急なリズムが、新生"slugger machine"のキーポイントになっているのだ。
分かる人は聴いてもらえばすぐにわかるのだが、90年代後半のメロディックとエモーショナルサウンドが混沌としたいまのようにジャンル分けされていない頃の泣きのメロディックが再現されている。
正直、なぜこのサウンドにこれまで日本のバンドが挑戦していなかったのか理解ができないが、ついに"slugger machine"がその領域に突入!!!
かつてのSnuffy Smileな日本のメロディックサウンド、イタリアのEVERSOR、カナダのTWO LINE FILLER、USのHOUSEBOY、DIG DUG/SORE LOSER、ドイツのSPRING HILLなど90年代後期に世界中で同時多発的に発生していたサウンドを思い出させ興奮せずにいられない。
アートワークはNAVELのトミが担当。この新旧サッドメロディックの交流が熱い!!!
SLUGGER MACHINE