アメリカのホワイト・ブルース・シーン創成期を牽引してきたレジェンド・シンガー・ソングライター、ニック・グレイヴナイツによる最新作!
アメリカのホワイト・ブルース・シーン創成期を牽引してきたレジェンド・シンガー・ソングライター、ニック・グレイヴナイツによる最新作!
2,970円(税込)
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ポール・バターフィールド、マイク・ブルームフィールド(エレクトリック・フラッグ)と共にアメリカのホワイト・ブルース・シーン創成期を牽引してきたレジェンド・シンガー・ソングライター、ニック・グレイヴナイツによる最新作!長年の相棒ピート・シアーズ(ピアノ、ベース)がプロデュースを務め、チャーリー・マッスルホワイト(ハーモニカ)、ジミー・ヴィヴィーノ(ギター)などレジェンドたちが総集結。2022~23年に録音された最新オリジナル曲をベテランにしか出せない味のあるプレイとヴォーカルで聴かせる。
ニック・グレイヴナイツは1938年シカゴ出身。ポール・バターフィールド・ブルース・バンドの65年デビュー作収録の「Born In Chicago」などを提供しソングライターとして頭角を表す。その後サンフランシスコに拠点を移し、マイク・ブルームフィールドらとエレクトリック・フラッグを結成。67年『Long Time Comin'』、68年『Electric Flag』をリリース。並行して映画『スティールヤード・ブルース』などの音楽も手掛ける。またジャニス・ジョプリンに「Buried Alive in the Blues」などの曲を提供。再結成ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニーのリード・シンガーも務めた。80年代に入るとソロとして80年『Blue Star』、ユニットで81年『The Usual Suspects』、さらにグレイヴナイツ・シポリーナ・バンドとして82年『Monkey Medicine』などをリリース。プロデューサーとしてもオーティス・ラッシュ、サザン・コンフォートなどを手掛けグラミー賞にノミネートされ、2003 年にはブルースの殿堂にも選ばれた。
NICK GRAVENITES / ニック・グレイヴナイツ