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「ジャンクション」(作/演出 林慎一郎)戯曲/FM89.2海賊怪電波ラヂヲ放送「ソ・コ・ハ・カ」 読本 & FM89.2海賊怪電波ラヂヲ放送音源集 「ソ・コ・ハ・カ」 CD2枚組SET
ヒップホップ・R&B★特典:"林慎一郎×志人のザ・談" を読むことが出来るURLが記載されているポストカード&FM89.2海賊怪電波ラヂヲ放送音源集 「ソ・コ・ハ・カ」のデータ音源ダウンロードリンク
- TEMPLE ATS / JPN / CD / 1008092319 / 2020年04月01日
売切 注文不可「ジャンクション」(作/演出:林慎一郎)@enoco <2019年11月 21日から24日まで全6回公演> においてラヂヲ放送ナビゲーターを務めた志人/客人(シビット/マロウド)による海賊怪電波FM89.2ラヂヲ放送音源集「ソ・コ・ハ・カ」(CD 二枚組収録分数約100分)+林慎一郎の「ジャンクション」戯曲と志人/客人の未公開ラヂヲ放送音源集「ソ・コ・ハ・カ」が文字起こしされた 読本が抱き合わせ SETで限定300部のみ一般公開されることが決定した。「ジャンクション」(作/演 出:林慎一郎)@enoco(2019年11月21日から24日 まで全6回公演)の戯曲と公演時リアルタイムで90分間生放送されていたナビゲーター志人/客人による海賊怪電波FM89.2「ソ・コ・ハ・カ」放送の文字起こしが一つにジャンクションした読本と未公開ラヂヲ放送音源集CD2枚組が完成。enocoへと辿り着いた観客は、イヤフォンから流れるFM89.2にチューニングを合わせ、四つのコースに別れると、都市という生き物へ向けて散らばり漕ぎ出していく。その都市の名は「ソコハカ」。 四人のナビゲーターにいざなわれた観客は、志人/客人のラヂヲ放送の声を頼りに、時にはenocoを飛び出し、巨大なジャンクションが横たわり、かつて海の底だったenoco島と、館内各所で繰り広げられる演劇を立体交差(ジャンク ション)しながら鑑賞するという演劇界で未だかつて無い画期的な取り組みでありました。 戯曲/読本では、林慎一郎氏の描いた革新的な演劇の 世界観と志人/客人のラヂヲ放送が巻き起こす同時多発的ジャンクションを一冊の読本の中で堪能することが出来る。 劇場へ来られなかった方へも、本作品「ジャンクション」を堪能して頂くための読本の読み方について説明するページも設けて御座います。 ジャンクション公演中に90分間ぶっ通し生放送されたFM89.2海賊怪電波ラヂヲ放送。 生放送音源やenoco路上で行われたWSストリート録音、音源保存版のために特別制作された楽曲を再収録したフルボリュームの音源集 「ソ・コ・ハ・カ」志人/客人 CD2枚組盤 と共にお楽しみ下さいませ。ソ・コ・ハ・カという暗号のような町、それは果たして現実に存在するのであろうか? ここは現代なのか?それとも前世なのか?来世なのか?地上なのか?水底なのか?はたまた、、この海賊怪電波放送は、ボイジャー探査機に搭載され未だ宇宙空間を彷徨い続け、孤独に回転するゴールデンレコードそのものなのであろうか?時間はもとより空間をも超越し、様々な客人の声や怪電波が飛び交う混沌「ソ・コ・ハ・カ」。都市の混沌はストレンジャー(客人)によるでっちあげられた情報の撹乱でもあり、ドサクサに紛れ正当化された都市構造改革の様相。我々が今生きている世界は、幾多のでっちあげや数多のドサクサにより、あたかもそれが正しいことのようにされた張りぼてなのだろうか。かつて海の底であった水都/enocoを舞台にゼロメートル地帯から探る人類のレーゾンデートル(存在理由)とは如何に?これは単なるラヂヲ放送の域を逸脱した作品である。 学校では教えてくれない地域社会論や都市論のアナザーディメンション。現代でもなければ過去でもない未来でもない どこでもないが どこにでもある街 "そこは、彼(か)の街"。何故あなたは、そこに住み、そこで息をし、そこで働き、そこで眠り、そこで"あの日"を迎えるのでしょうか? 「明らかなことは、明らかなことなど何一つ無いことが明らかなのだから」"かつてこの町は海の底 かつてここはこの都市 の入り口時間が運ぶ底なしの砂の本を開き砂が運ぶ散り散りの記憶を頼りに歩くストレンジャー西日射す湾に浮かぶ無数の島を渡れストレンジャーリリシズム 氏名不詳 住所不定 無色透明な生命君は監督であり観客目の前の景色を何と説く パントマイム ファントム我等 誰にも ばれちゃぁ ならない 「川底の散歩者」" - ”ジャンクション" チラシより抜粋 作・演出林慎一郎 【林慎一郎】劇作家・演出家 北海道函館市出身。演劇ユニット極東退屈道場代表。劇作家・演出 家。都市を歩き、暮らす人々の姿を俯瞰的な目線でみつめ、粉々になった都市の断片をつなぎ合わせることで、捏造された現代都 市神話ともいわれる作品群を創り続けている。また演出家としては、観客と演劇が衝突する空間の可能性を模索し、本作「ジャンクション」は、それを象徴する作品となっ た。代表作に、地下深くでからみあう乗客たちのモノローグで構成された『サブウェイ』。コインパーキングに流れる有料の待機 時間から宇宙を語った『タイムズ』。着陸する飛行機の下にある町にあいた穴をめぐる「PORTAL」(演出:松本雄吉 [維新派])では志人が出演(京都公演)、岸田國士戯曲賞ノミネート。また近年は能と現代演劇とのコラボレーション作品 の制作にも取り組む。出演加藤智之(DanieLonely)、金子仁司(kondaba)、桑折 現、小坂浩之、後藤七重、小林風香、田中愛結実、松原一純(A級MissingLink)/きぬがわまり、OHP!22、隅っこ人形劇団ニッチ/志人会場[enoco]スタッフ舞台監督:西恵美子(有限会社感 動制作所)/舞台美術:柴田隆弘/照明:魚森理恵(kehai works)/照明協力:じゅんいち/音響:あなみふみ(ウイングフィールド)/衣装:大野知英/パンフ製作/酒井昌子宣伝美術・舞台写真:清水俊洋/制作協力:さかいひろこworks/制作:奈良歩/協力:公益財団法人 山本能楽堂志人/客人からの本作品への置文「ソコハカ」 という現代でもなければ過去 でもない未来でもない、どこでもないが、どこにでもあるとされる仮想都市。そこは人類の理想郷なのか、はたまたゴミや 瓦礫で埋め立てられた夢の孤島なのか。演劇公演"ジャンクション"はenocoと いう架空の衛星都市であり、浮遊大陸の様な掴みどころのない真ん中の爆心地を舞台に人間の持つありとあらゆるブ ラックホール(穴)へ向けて同時多発的に発信された革新的な演劇であった。それはまさに街そのものが我々に声ならぬ声 を、言葉ならぬ言葉を語りかける壮大なモノガタリ。君は街の声が聴こえるかい? 建物や道路 は何と叫んでいる? 皮膚呼吸を失った大地の下には果たして何が 埋まっているのだろうか。 ないがしろにされ語られず仕舞いに溺死した 歴史? オヤジたちが見た夢や希望が生んだ無数のガ レキが織りなす複雑かつ単純な地層か? 子供の頃に空き地で埋めたタイムカプセル か? 君は覚えているかい? 「あの日」のこと を。 皆それぞれの「あの日」がある。そして「あの日」は突然やってくる。それら全ての「あの日」を洗い流すように繰 り返し襲いかかった天の災いを。そして何事もなかったかのように乱立する高 層タワーマンションの落とした長い影を。 君はその上を歩いている。 彼はその下を歩 いている。そこは 彼(か)の街。どうやら人はそれぞれの人生の中で自分自身 を主人公として自分の人生というモノガタリへの完結を目指す事が多いようだ。だが、この作品「ジャンクション」において は人が主人公ではなく、街が主人公でもある。 台詞を発さないメインキャスト。 それがソ コハカノマチである。私達はその街のボディー(母胎/菩提)に抱 かれ息をしている。 いかに街の表面がメタリックに装飾されよう が、街の真髄は変わらない。それは我々と街とは生きている尺度が違うか らであろうか。 幾度も濁流に洗われ、燃され、建てられては 壊されて、無くなったかのように見えても微動だにせず、再び現れ、立ち退くことを知らない。これほどまで強い生き物を私は知らない。 街は生きている。 それも強く、険しく、勇 ましく。 まるで父のようだ。人は強く険しく逞しい、でも、とてつもなく 優しい。 だから私達はすぐに呑まれてしまう。 勇猛 果敢な街に。 私達がつくったはずだのに。 それでも何度も繕って、継ぎ接ぎして、繋ぎ 止める。 人はまるで母のようだ。 だから街はその優 しさを突き放すようなことをする。街は優しくされるのに慣れていないのだろう か?街は母を探しているのか? 母はもう居な い。 この街には。 客人-まろうど- の瞳にはそう映る。そしてその街はかつては海の底であり、いず れ、、 我々が来た処も、我々が行き着く処も同じ場所なのかも知れない。客人はどこからともなくやって来る。 彼と彼が面と向かった時。 それは海底の 食卓。いつの日か車が空を飛んでいるのが日常にな ると思っていた、ボタンひとつで食事が出てくる機械があった らな なんて、幼い頃の未来観。空想とは川底から空を想い雲を掴むプロセ ス。ほら どうだい? 本当になったろう? 未来ってやつは裏切らなかったかい?今や頭上に車やドローンが行き交っている。 指先一つで食料や物品が飛んでくる。指先一つでキノコ雲さえもつくってしまう。指先一つで、、 今日も君は沢山のいいねを 押している。指先一つで 何人もの人の心を殺めてる 自 分の心も殺めてる。 低評価 投下。なあ 街に出ようや ソコハカの街に遭い に。そこは 彼(か)の街。私は彼、彼は私。 彼はもうどこへにも往 かない。 君はその上を歩いてる。 彼はその下を歩い てる。いってらっしゃい。 ただいま。 おかえり。我等 誰にもばれちゃぁならない 川底の散 歩者。----志人/客人¥4,950 (税込)ご注文できません -
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