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1968年に240万枚のセールスを出した「恋の季節」、オリコン1位を獲得した「涙の季節」等のヒット曲を次々に飛ばし、昭和歌謡音楽界のメインストリームに一気に躍り出たピンキーとキラーズ。当時まだ、10代ながらもその歌唱力と存在感でユニットの中核を担ったボーカリスト「ピンキー」こと「今陽子」。現在も精力的にリリースやライブを重ねる彼女が1972年にリリースしたソロ第一弾アルバム「一人歩き」に次作「夜明けの港」から3曲と、ピンキーとキラーズでデビューする前にリリースされたシングル2曲、カラオケ曲を追加収録した決定盤が初CD化。
20歳を迎えたことを期に、ソロ活動に転向したピンキーの1stアルバム「一人歩き」。先行シングル「さよならの朝」に続いてリリースされた本作には、阿久悠、大野雄二、岩谷時子、鈴木邦彦、なかにし礼、平尾昌晃、安井かずみ、馬飼野俊一、いずみたく、都倉俊一、松岡直也、東海林修、宮川泰、青木望、山上路夫、山川啓介、山口あかり、有馬三恵子など昭和歌謡界を代表する作家たちが総集結した。小柳ルミ子のカヴァーでオリコン1位になった「京のにわか雨」、ヴァイオリンとフルートが美しいソロ・デビュー・シングル「さよならの朝」はソフトロックの佳曲。グルービーな昭和歌謡の大名曲「グッドバイ」、激しい展開のニューロック曲「赤い稲妻」は両曲ともオリジナル・バージョンに加えてカラオケ・バージョンも追加収録。そしてピンキーとキラーズでデビューする以前にビクターからリリースしたシングル「甘ったれたいの/素敵なあいつ」の2曲など合計10曲ボーナストラックを追加収録。
PINKY / ピンキー