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2010年にリリースした即完売の限定デモテープに続く単独作となる日米同時リリースとなる2011年作デビューEP。7"ヴァイナル、カラー限定プレス。
80年代後期~90年代後期のアメリカン・ハードコアの影響をダイレクトに落とし込み、タイトルにもあるTokyo Straight Edgeを掲げる実直なスタイルには更に磨きがかかり活動当初よりミッドテンポ、ヘヴィーパートに比重をおいたサウンドに自らもハードコアの歴史が歩んだと同じ様な変化を遂げる。そしてこのバンドの特筆すべき突き刺さる様な日本語歌詞によるヴォーカルはここでも健在し、現在進行形のアメリカン・ハードコアと呼応しながらも日本独自のスタイルを貫く希少な存在を証明するインパクトを叩き付ける。
ジャケットアートワークを手掛けたのはMENTALやRIGHTEOUS JAMSのアートワークをはじめGAUZEのアートワークまで手掛けているJay Bilによる日本のバンドのジャケットを手掛けるのは初となる手書きによる書き下し。
FOR FANS OF: BANE, CHAIN OF STRENGTH, HAVE HEART, JUDGE, UNBROKEN
BIOGRAPHY
2009年にそれまで日本各地のハードコア・パンク・シーンで個々に活動の後、東京に集まり結成され同時に「Tokyo Straight Edge」を掲げ、それまで活動していたバンドの土台をベースに更に実直なスタイルでハードコアに打ち込むバンド、INSIDE。その話題性はアンダーグ ラウンドながら広がりを見せ、2010年にFinal Letter Recordsよりリリースした初単独作のデモテープは限定プレスで即完売。ローカルショウを行いつつ、Alliance Trax主催のAT TOUR時の各所でもサポートバンドとして出演し頭角を表して行く。オーストラリアの50 LIONSとのツアーではツアーに同行していたレーベルオーナーのDave Sausage/Six Feet Under Recordsもバンドを気に入り、この時点でAS WE LET GO 「Above The Clouds」EPに次ぐ形でINSIDEの作品をAlliance Traxとの日米共同でのリリースの話しが持ちあがる。前述のソールドアウトしたデモテープは後に韓国のCan We Win RecordsよりデモのCDRヴァージョンをリリース。その流れで単身韓国ツアーも行う。その自立した活動からこの時点で既に東京ハードコアシーンの れっきとしたホープとしてシーン全体からの注目を受ける事に。2011年になり年始にPUMP UP THE VOLUME FESTに出演する事が決まっていたアメリカはニュージャージー・ハードコアのレジェンドFLOORPUNCHのツアーをサポート。そして2010年内に 録音されていた新曲で前述Six Feet Under Recordsからのレーベルコンピレーション「Striving Higher」に参加。同時期にデビューEPとなる「Tokyo Straight Edge ep」の製作に取りかかる。夏には一大イベントBLOODAXE FESTIVALに参加、10月にはAlliance Trax主催、AT FEST TOURに参加、更にはバンドのルーツの1つでアメリカン・ハードコア代名詞の1つでもあるYOUTH OF TODAYのツアーサポートも決定している。
Hometown: Tokyo, Japan
Kai Yoshida - Vocals
Yusuke Matsushima - Guitar
Takashi Kawmura - Bass
Yusuke Hayashi - Drum
Official website:
http://www.myspace.com/insidetokyo
http://insidetokyocrew.blogspot.com/
http://twitter.com/insidetokyocrew
INSIDE / インサイド