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Koncosの佐藤寛をヴォーカルに迎えておくるSlapp Happyのキラメキ☆キュート・ブレイクビーツ・ポップ・カヴァー! 

まるで"Kocomo"な'80sトロピカル・サマー・ポップ/プールサイド・シティ・ポップの最高仕上がり。2012年からの7インチ連続リリースで実力を示してきたDeavid Soul、遂に人気決定打となる1枚です!

Rich & Famous名義のオールドタイミーでスウィンギンなビックビートから、Exotic Light Orchestra名義での無国籍なエキゾ・マージナル・ブレイクビーツまで、幅広い音楽ボキャブラリーを予感させた彼らですが、今作のルーツ開陳で大いに納得です。なんとあの元祖ボヘミアン・ポップな70年代プログレッシヴ・ポップ・グループ、Slapp Happyのハワイアン名曲"A Little Something"をカヴァーするという最高に気の利いたセンス!しかもヴォーカルにはインディ・ポップ・シーンで人気の元Riddim Saunter~現Koncosの佐藤寛を迎えて、The Beach Boys"Kocomo"を彷彿とさせる'80sトロピカル・シンセ・ポップ風に仕上げるという反則級の組み合わせです。カップリングはExotic Light Orchestra名義での変態エキゾ・ブレイクビーツで、コチラもコチラでJean-Jacques Perreyのエレクトロニカル・パレードがボリウッド化されたような猥雑なキャッチーさがたまりません!

■収録曲目
A-1: Deavid Soul Plus Hiroshi Sato / A Little Something
B-1: Deavid Soul and Exotic Light Orchestra / Utopia Americana