REVOLUTION COME...REVOLUTION GO (2CD)

GOV'T MULE ガヴァメント・ミュール

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3,080円(税込)

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レーベル
CONCORD
国(Country)
IMPORT
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
7202745
通販番号
RS17071807
発売日
2017年07月18日
EAN
0888072027459
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商品詳細情報

約4年ぶり10枚目のアルバムがボーナス追加の2CDリリース!

DEREK TRUCKSと共に2000年代初頭のALLMAN BROTHERS BANDを支えてきたギタリストWARREN HAYNES率いるサザンロック・ジャズ・バンドGOV'T MULE。

「WARREN HAYNESはスライド・ギターのマスターであるが、同時にソウルフルなシンガーで素晴らしいソングライター。」とROLLING STONE誌も絶賛。

ルーツ・ミュージック、ロック、ブルース、ソウル、ジャズ、カントリーの要素をすべて含んだ本作、曲作りもよく練られている上、アメリカの大統領選から録音を開始したこともあり、現アメリカの時代を反映したタイムリーな詞、そしてカッコいいサウンド、全てがロック・ファンを裏切らない仕上がり。 先行シングルはギター・リフがカッコいい"STONE COLD RAGE"、そしてソウルフルなグルーヴの"SARAH, SURRENDER"の2曲。

アルバムのジャケットのアート作品はRICHARD BORGEによるもので、兵士が壊れたおもちゃのラバに間違った方向に乗り、オレンジコーンを使って叫んでいるといったもの。「詩と同じように今のアメリカの状況を表している。このキャラクターは誰に向かって叫んでいるわけでもなく、後ろを向いている。人々に考えさせるでしょ。」とWARREN HAYNES。

政治的メッセージばかりではもちろんなく、人生と愛について考えさせられるロード・ソング"TRAVELING TUNE"や"THE MAN I WANT TO BE"、ゆっくりと燃え上がる"EASY TIMES"なども収録。アルバムを通して、HAYNESのダイナミックなヴォーカルがこれまで以上に力強く、ロックンロールとソウルの間を彷徨う。6曲は長い間WARREN HAYNESとコラボレートしてきたGORDIE JOHNSONが共同プロデュースで参加、 また"DREAMS & SONGS"、"PRESSURE UNDER FIRE"の2曲はDON WASが共同プロデュース。JIMMIE VAUGHANが"BURNING POINT"で参加。"DARK WAS THE NIGHT, COLD WAS THE GROUND"はBLIND WILLIE JOHNSONのオリジナル録音で知られるトラディショナル・ブルースだが、HAYNESが歌詞を加え、ゴスペル・ロック調にリワークを施した。今最も注目のアメリカン・ジャズ・バンドの一つだ。

バンドは今夏、本作を引っ提げて全米ツアー敢行の予定だが、ゲストにはGALACTICを迎えるとのこと。

ソングリスト

Disc 1

  • 1. Stone Cold Rage
  • 2. Drawn That Way
  • 3. Pressure Under Fire
  • 4. The Man I Want To Be
  • 5. Traveling Tune
  • 6. Thorns Of Life
  • 7. Dreams & Songs
  • 8. Sarah, Surrender
  • 9. Revolution Come, Revolution Go
  • 10. Burning Point (Featuring Jimmie Vaughan)
  • 11. Easy Times
  • 12. Dark Was The Night, Cold Was The Ground

Disc 2

  • 1. What Fresh Hell
  • 2. Click-Track
  • 3. Outside Myself
  • 4. Revolution Come, Revolution Go (Alternate Version)
  • 5. The Man I Want To Be (Live In Studio Version)
  • 6. Dark Was The Night, Cold Was The Ground (Live In Studio Version)