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グラミー最優秀ゴスペルソング賞を受賞した、カーク・ウェイラム、クリスマステーマとしては実に20年ぶり2枚目のアルバム
Take 6など豪華客演陣を迎えた贅沢な一枚
★クロスオーヴァー・サックスの第一人者、カーク・ウェイラム。ベテランミュージシャンであると同時に牧師でもあり、ジャズ、フュージョンをベースにしつつも、溢れ出るソウル/ ゴスペルのフィーリングが最大の魅力。バーブラ・ストライザント、アル・ジャロウ、クインシー・ジョーンズら、錚々たる大物アーティストの作品にも参加。実は、ホイットニー・ヒューストンの名曲“オールウェイズ・ラヴ・ユー”のサックス奏者としても知られている。クロス・オーヴァーの分野で活躍するサックス奏者の中でも存在感の大きさは別格だ。
★多彩な音楽性から受賞歴も多数。Dove Award3回ノミネート、NAACP Image Awardノミネート、ゴスペル界で最高の栄誉とされるStellar Awardを2回受賞、グラミー賞に12回ノミネート、2011年に初めてグラミー賞の最優秀ゴスペルソング賞(Lalah Hathawayをフィーチャーした ""It's What I Do"")を受賞。また、メンフィス・ウォーク・オブ・フェイムとナッシュビル・ウォーク・オブ・フェイムに、その功績を称える名前が彫られるなど、大衆からの人気も篤い。
★本作は、クリスマステーマとしては2001年の「The Christmas Message」以来20年ぶり2枚目となるアルバム。「How Does Christmas Sound?」 と問いかけ、よりスピリチュアルで内省的なクリスマスのサウンドを提示している。単なる陽気なキャロル演奏というよりは、クリスマスを楽しむ人には魂を見つめ直す瞬間を、また、そうでない人には癒しを与えるかのような、新しい形のクリスマスアルバムとなった。グルーヴィーなヴォーカルものの(1)(7)、最先端サウスロンドン・ジャズのような(8)があるかと思えば、しっとりとしたインストものも多く、クリスマスシーズン以外でも聴きたくなる一枚。
■Kirk Whalum,Benenden Chapel Choir (directed by Edward Whiting), Chantae Cann, Mark Edwards, Marcus Finnie, Mark Jaimes, James McMillan, Jerry Peters, John Stoddart, Take 6, Kevin Whalum, Kortland Whalum, Kyle Whalum
KIRK WHALUM / カーク・ウェイラム