3,740円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
2019年度のグラミー最優秀新人賞にノミネートされたカントリー・シンガーMargo Priceがソフト・ロック、ポップスに幅を広げた3rdアルバムをリリース!
『That's How Rumors Get Started』は、マーゴの2017年のアルバム『All American Made』に続く3rdアルバムで長年の友人であるSturgill SimpsonとMargoとDavid Fergusonの共同プロデュースとなっており、Loma Vista Recordingsからのデビュー作となります。
前作『All American Made』はローリング・ストーン誌でカントリー/アメリカン・アルバム・オブ・ザ・イヤーの1位に選ばれ、エスクァイア誌、ピッチフォーク誌、ビルボード誌などでも10年のトップ・アルバムの1つに選ばれました。それをきっかけに、MargoはRyman Auditoriumでの3日間の夜公演をソールドアウトし、グラミー賞の最優秀新人アーティスト賞に初ノミネートされるなど、多くの賞を獲得しました。
今作はThe Beach Boysのマスターピース『Pet Sounds』などの録音で知られるLAのEastWest Studiosで作業が行われており、夫であるJeremy Iveyとソングライティングのほとんどを共同作業し、それらの楽曲をSturgillが結成した素晴らしいバンドにより録音しました。
ギタリストのMatt Sweeney(Adele, Iggy Pop)、ベーシストのPino Palladino(D'Angelo, John Mayer)、ドラマーのJames Gadson(Aretha Franklin, Marvin Gaye)、キーボードのBenmont Tench(Tom Petty & The Heartbreakers)などが参加しています。
バックグラウンド・ヴォーカルはSimpsonが "Letting Me Down "で、 Nashville Friends Gospel Choirが "Hey Child "と "What Happened To Our Love? "で参加し、アルバムの中で最も高揚した仕上がりとなっています。
MARGO PRICE / マーゴ・プライス
USイリノイ州出身のカントリー・シンガー・ソングライター。本名はマーゴ・レイ・プリンス。ピアノを弾き、教会合唱団で歌って過ごす。ノーザンイリノイ大学でダンスと演劇を学ぶも2003年に中退、ナッシュヴィルへ移る。ダンス教師などを経て、後に夫となるジェレミー・アイヴィーとバッファロー・カヴァーを結成。プライスタッグスでも活動し、着実にキャリアを積み重ねる。私生活での不幸を経て、2016年に『ミッドウェスト・ファーマーズ・ドーター』でアルバム・デビュー。一躍カントリー界の注目株となり、翌年に『オール・アメリカン・メイド』を発表。第61回グラミー賞にて最優秀新人賞にノミネートされた。