2,515円(税込)
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【正統派オルガン奏者が、モンク・ナンバーをフレッシュに刷新】
バーバラ・ディナーリンを筆頭に、活況を呈するヨーロッパ・オルガン・ジャズ・シーン。奏者によってはプログレッシブ・ロックからの影響を強く感じさせますが、このマティアス・バッツェルは、ジミー・スミスやラリー・ヤングに通じる、混じりけ無しのジャズ・オルガニストです。このアルバムでマティアスが題材に選んだのは、セロニアス・モンクの曲。ピアニストとして知られ、ソニー・ロリンズやジョン・コルトレーン等、数多くのサックス奏者との共演で名演を残してきた彼の曲を、オルガン、ギター、ドラムスのシンプルなトリオで、ご機嫌に生まれ変わらせています。「こんなアルバムは聴いたことがない」と、天国のモンクも驚いていることでしょう。ちなみに(11)は「荒城の月」。(jazzyellより)
【Member】
Matthias Bazel(hammond B3 org), Helmut Kagerer(g), Michael Keul(ds)
Recorded on November 17-18, 2001 at Red House Studios Worbboden Switzerland
MATTHIAS BAETZEL / マティアス・バッツェル
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Monk's Mood
680円(税込)
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