米国に保管されているアナログマスターテープからフラットトランスファーにて商品化
米国に保管されているアナログマスターテープからフラットトランスファーにて商品化
3,850円(税込)
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※SACD/デジパック
1993年にリリースされたホリー・コールの代表作が、SACD/CDハイブリッド盤で登場します。カナダ出身のヴォーカリスト/ホリー・コールが広く知られるようになったのは、91年に発表されたアルバム『コーリング・ユー』(原題“Blame It On My Youth” )から。日本では80年代後半に公開されカルト的人気を誇った映画「バグダッド・カフェ」のテーマ曲「コーリング・ユー」のカヴァーを収録した作品として話題を集め、ジャズ・ヴォーカルものでは異例ともいうべきヒットを記録しました。前作に続く本作でもアーロン・デイヴィス(ピアノ)、デヴィッド・ペルチ(ドラム&パーカッション)、そしてホリー・コールの3人が繰り広げる演奏が名曲の数々に斬新なアレンジを施すことで新たな音楽体験をもたらしてくれます。本作は発売当時からアコースティック楽器とホリー・コールのハスキーな歌声がまろやかにブレンドした優秀録音盤として、オーディオファンの心を捉えてきました。当時の『StereoSound』の誌面でも優秀録音盤として紹介され、オーディオシステムを聴き分け判断する際のリファレンス・ディスクとして頻繁に登場していました。
今回のSACD/CDハイブリッド盤は、米国に保管されているアナログマスターテープからフラットトランスファーにて商品化しています。エンジニアはキャピトル・スタジオのヴェテランとして活躍しているRobert Vosgien氏。三浦孝仁氏による新規ライナーノートでは、本作がオーディオファンに愛聴されてきた背景や本盤ならではのディスクの聴き処などが明らかにされています。
■ディスク形態:SACD/CDハイブリッド盤(SACD層はステレオのみ)
■音匠レーベルコート採用
(メーカーインフォより)
HOLLY COLE / ホリー・コール