ステレオサウンドのクリティックス・シリーズに、小原由夫氏 選曲・構成によるフュージョン篇『クロスオーバー黄金時代』が登場!
ステレオサウンドのクリティックス・シリーズに、小原由夫氏 選曲・構成によるフュージョン篇『クロスオーバー黄金時代』が登場!
3,850円(税込)
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※帯付き / デジパック
好評を博している弊社「クリティックス・シリーズ」の新譜として、小原由夫氏の選曲・構成によるフュージョン・コンピレーションが加わります。本作は、小原氏が学生時代から愛聴してきた日本のフュージョンの中から、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが擁するカタログを見渡し特に音づくりが抜きん出た曲をピックアップしています。今回はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの協力のもと、小原氏が長年親しんできた曲を厳選し全13曲を収録。本作に収録される1977年から1987年の期間に発売された作品は海外アーティストによる楽曲提供のみならず、海外録音も含まれ、日本のアーティストに加え海外アーティストとの競演が繰り広げられていることも無視できません。タイトルに〝クロスオーバー〟という言葉を起用している意図がここにも見い出せるでしょう。現代のコンピレーション・アルバムはデジタル音源から制作されるケースがほとんどですが、本作では1曲を除く12曲が正真正銘のオリジナルのアナログマスターテープから入念に起こされています。
今回のSACD/CDハイブリッド盤は、小原氏が立会いの下、FLAIRの袴田剛史氏がマスタリングを担当し、サウンド・スーパーヴァイザーにはかつてビクターに在籍し本作の収録曲の内、5曲の録音に実際に携わっている高田英男氏の協力を得ています。本作はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント初のSACD作品としても聴き逃せません。ライナーノートでは小原氏がフュージョンに目覚めたきっかけをはじめ、各曲の聴きどころ、そして日本が誇るフュージョンの代表曲を整ったオーディオシステムで聴くことの愉しみが解説されています。
STEREO SOUND / ステレオサウンド